パートナーと“お試し破局”をし、浮気OKの共同生活に参加しているサワコ（25歳／ストレッチサロン経営）が、ともに宮古島で共同生活を送るショウマ（22歳／Bar店長）に、手繋ぎを提案する場面があった。
ABEMAのオリジナル恋愛番組『隣の恋は青く見える3』#3が、4月9日（土）夜10時より放送された。
『隣の恋は青く見える』とは
『隣の恋は青く見える』シリーズは、パートナーへの不安や悩みを抱えるカップルたちが、お互いの合意のもと一時的に“お試し破局”をし、“恋人公認の浮気”が許される状態で1週間の共同生活を行う「ABEMA」オリジナルの恋愛番組。参加カップルは最終日に、別れ、復縁、新しい恋のいずれかを決断する。シリーズ3作目となる『隣の恋は青く見える3』では、マヂカルラブリー・村上、アルコ&ピース・平子祐希、岡田結実がスタジオMCを担当。第3話は、藤本美貴がゲスト出演した。
出演カップルは、サワコ（25歳／ストレッチサロン経営）&フミヤ（30歳／K-1ファイター）、アイ（27歳／看護助手・看護学生）&ダイスケ（35歳／法科大学院生・俳優・イベント会社役員）、アヤカ（23歳／カフェ店員・事務）&リュウタロウ（23歳／Bar店長）、アリサ（20歳／会社経営）&ショウマ（22歳／Bar店長）、サオリ（26歳／接客業）&ジュキヤ（26歳／美容師）、ミオ（21歳／大学生）&ハヤト（21歳／大学生・モデル）、レイナ（22歳／女優・ダンサー）&ケン（33歳／会社員）の7組。そして第3話から、カノン（28歳／ラウンドガール・モデル）が合流した。
サワコ「第一印象は一番いいと思った」ショウマに手繋ぎを提案
「戸田恵梨香みたいでかわいい」とSNSで注目を集めているサワコの恋に、新たな動きがあった。共同生活2日目のデートでは、ジュキヤからアプローチを受けたサワコだったが、3日目はショウマとバーガーショップへ。ショウマが、初対面で誘おうと思ったうちの1人がサワコだったと明かすと、サワコも「私も誘おうと思っていたよ」と気になっていたことを告白。さらに、ショウマが「かわいいなと思った」と第一印象を振り返ると、サワコも「第一印象は一番いいと思った。輝いてたよ」とべた褒めした。
限られた時間の中で、新たな恋を模索するメンバーたち。早いもので、浮気デートができるのは翌日が最後となり、その後には元恋人との合流が待ち受けている。サワコは「石垣島組と合流したらどうなるんだろうなと思って」と、少し不安そうに吐露。続けて、元恋人のフミヤと会う前に「気持ちを固めたい」と決意を口にした。そんな中、サワコは自身の気持ちを確かめようと思ったのか、「手を繋いで食べない？」とショウマに提案。2人は片手を繋ぎながら、ハンバーガーにかぶりつき、楽しそうに笑い声を上げていた。
次回はついに浮気デート最終日。フミヤはジャグジーでサオリを抱きしめ、「明日からデートできないの本当に嫌だな」と寂しさを募らせる。そんな中、フミヤの元恋人・サワコも新たな恋に向けて行動を起こす。サワコが誘いに行った相手はいったい誰？さらに、サオリの元恋人・ジュキヤが「恋愛とかしたくない。好きなのに」と涙を流す場面も…。元恋人との再会を目前に控え、それぞれの想いが交差する『隣の恋は青く見える3』#4は、4月16日（土）夜10時～放送される。
