料理研究家の桜井奈々が9日に自身のアメブロを更新。軽度の知的障害と自閉スペクトラム症を持つ娘の子育てに奮闘していることをつづった。
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この日、桜井は娘について「16歳というプライドが娘にはかなりある」と述べ「何かを親が預かっておいたり、とにかく親が介入するのを極端に嫌がり、、まずそこでバトります」と説明。「実際には超絶なアシストしないと何も成立しないのに、、(それが知的障害)子供扱いされることを極端に嫌がる」と娘の反応について明かした。
続けて「先回りして親がやるほうが、、ラクです」と本音をつづり「やること多くて大変は大変ですが、今は完全に振り回され、さらに失敗するので」とコメント。「年齢があがれば出来ることが増えてラクになると思いきや」「軽度知的障害の自閉症あり子育て、、思春期はさらに難易度高いと心底思います」と吐露した。
また「あくまで 我が家の場合ですので」と補足。「1人1人性格違いますし、大人が介入するのを嫌がらない場合はこうならないと思います」とコメントし、ブログを締めくくった。