奔放な性生活を恥じない女性が増えているという昨今。4月11日放送のABEMA「給与明細」では、そんな“性のレジェンド”たちが働くスナックに潜入。その実態を探った。
番組では、オカルトメディア「TOCANA」で女性初の総裁を務める角由紀子さんに接触。巷の怪しい噂について伺ったところ、性に奔放な女性たちが集まる「スナック・ヤリマン」なる店舗が新宿・歌舞伎町にあるそうで、近年では「恥じない女性も増えている」という。
取材班は早速現地を訪問。大手セクシービデオメーカー・SODがプロデュースする「SOD LAND」のビル3階に「スナック・ヤリマン」は店を構えていた。受付で名前と性癖を記入したシールを胸に貼り、店内へ。入り口にはキャストの出勤状況が掲示されており、この日は3人の女性キャストがお出迎え。専門医から「3000人に1人の名器」と評価された女性や経験人数3万人を誇る女性など、キャストたちはまさに“性のレジェンド”だ。
「スナック・ヤリマン」は30分1500円で飲み放題のシステム。通常のスナックと同じようにキャストと客が会話しながらお酒を楽しむが、ここではもっぱら下ネタのトークが中心だ。来店していた女性客に話を聞いたところ、「下ネタを大っぴらに話せるのはあまりない。自分はこうだったけど他の人はどうかな、っていうのを聞きに来てる」そうで、「オープンに話せるのがここのいいところ」だという。また同じく来店していた男性客は「(キャストの)キャラクターに憧れて女性のお客さんが結構多い。そういう方と関係ございました」と、客同士で出会いがあったことを明かした。
キャストの一人である白玉あもさんは「私はメンヘラ破滅型」「寂しい時に男の人の肌を重ねることで自分が生きているんだなって」と、奔放な性生活を送る理由を告白。そんな彼女たちの自由な姿に、「スナック・ヤリマン」の企画者・福田光睦さんは「僕からしたらカッコいい。スターとして扱っています」と称賛の声を送る。また「TOCANA」総裁の角さんは「複数の人と性的関係を結ぶことへのマイナスイメージはもう少し払拭されていいんじゃないかなと思っています」と述べ、キャストたちについて「そういう生き方を自ら率先して選んでいる人たち」と語っていた。
(ABEMA/給与明細より)
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