日向坂46の佐々木久美が、つい男性を惑わせてしまうアイドルならではの職業病を明かした。
【動画】「両手を添えてギュッとしちゃう」男心を惑わせる“職業病”とは?
4月13日、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”水曜日『2分59秒』」#27が放送。「人間の集中力は3分しか持たない」という仮説のもと、各界のスピーカーが制限時間2分59秒内でスピーチを展開した。MCは千原ジュニア、日向坂46・佐々木久美。
この日は「あなたの知らない世界スピーチSP」。元自衛官芸人・やす子は自衛隊にまつわる意外な経験談やエピソードをスピーチ後、自衛官ならではのクセで「時計を読む時、12時を『ヒトフタマルマル』と自衛隊方式で読んでしまいます」と告白した。
このトークを受けて、ジュニアは佐々木に「職業病ある?」と質問。佐々木は「アイドルをやっていて、つい出ちゃったクセがあって」と話を切り出し、「お仕事の相手から握手を求められた時、つい両手を添えてギュッとしちゃう」「握手会で何百人、何千人と握手するので。握手ってそういえば片手だよなって気付かされます」と明かした。
ジュニアは「ちょっと勘違いする人いるかもね。『あの子えらいグイグイ誘ってきたでー!』みたいな」と深読みする男性がいないか心配。佐々木は「ギュッてするのが、クセで出ちゃって。職業病というか」と、あくまで無意識と説明していた。