日向坂46の小坂菜緒(19)が11日、ブログを更新。同グループからの卒業を発表している同期・渡邉美穂(22)との思い出を振り返り、現在の心境を明かした。
今月3日、7枚目シングルの活動をもって日向坂46からの卒業を発表している渡邉は、ブログで「メンバーの皆が、応援してくださる皆さんが私の背中を押してくれました。アイドルになって良かった〜!」と卒業に対して前向きな思いをつづっていた。
小坂は、初めて仲良くなった人が渡邉だったそうで「マネージャーさんに、2人でのお仕事もっとしたいです!って勝手に主張してた時期もありました」「『なおみほは永遠』とか『月と太陽』とか…当時は、初めて誰かとコンビで言ってもらえてたから嬉しかったなぁ」と振り返った。
続けて、“卒業する人に対して心に決めていること”は「何があっても卒業を決めた人を応援すること」「悲しい、寂しいと本人の前で言葉にしないこと」だと明かす小坂。一方で、「それは守れても後悔ばかりを生んでしまうんですね。寂しくなるのが嫌で、強がって、近づかないで、遠くから見守ってお別れして、結局1人で泣いちゃう」と本音を吐露した。
このブログを更新した後、Twitterでは「#なおみほは永遠」がトレンド入りした。このハッシュタグをつけたファンからは「こさかなのブログ泣いたよ」「なおみほ、卒業してもずっと好きです」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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