2日目の夜から共同生活に参加した新メンバーのカノン(28歳/ラウンドガール・モデル)が、フミヤ(30歳/K-1ファイター)をデートに誘い、浮気に寛容な考えであることを明かした。
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ABEMAのオリジナル恋愛番組『隣の恋は青く見える3』#4が、4月16日(土)夜10時より放送された。
『隣の恋は青く見える』とは
『隣の恋は青く見える』シリーズは、パートナーへの不安や悩みを抱えるカップルたちが、お互いの合意のもと一時的に“お試し破局”をし、“恋人公認の浮気”が許される状態で1週間の共同生活を行う「ABEMA」オリジナルの恋愛番組。参加カップルは最終日に、別れ、復縁、新しい恋のいずれかを決断する。シリーズ3作目となる『隣の恋は青く見える3』では、マヂカルラブリー・村上、アルコ&ピース・平子祐希、岡田結実がスタジオMCを担当。第4話は、藤本美貴がゲスト出演した。
出演カップルは、サワコ(25歳/ストレッチサロン経営)&フミヤ(30歳/K-1ファイター)、アイ(27歳/看護助手・看護学生)&ダイスケ(35歳/法科大学院生・俳優・イベント会社役員)、アヤカ(23歳/カフェ店員・事務)&リュウタロウ(23歳/Bar店長)、アリサ(20歳/会社経営)&ショウマ(22歳/Bar店長)、サオリ(26歳/接客業)&ジュキヤ(26歳/美容師)、ミオ(21歳/大学生)&ハヤト(21歳/大学生・モデル)、レイナ(22歳/女優・ダンサー)&ケン(33歳/会社員)。この7組に加え、参加直前に恋人と破局したカノン(28歳/ラウンドガール・モデル)が単独で参戦。
フミヤ「格闘家の彼女に向いてる」カノンに好印象?
浮気デートができる最終日となる、共同生活4日目の朝。カノンはフミヤを誘い、テントサウナを楽しんだ。初めてフミヤと会った際、「一緒に過ごしたいと思った」と、気になる存在であることを明かしていたカノン。アピールできる最後のチャンスにかけ、自ら行動を起こしたようだ。
サウナから出ると、2人はプールにダイブ。気持ちよさそうに、火照った体を水に浸しながら、フミヤは「ドキドキしたわ、朝呼ばれた時」と、誘われた時の心境を振り返り、さらに「追いたい派?追われたい派?」と尋ねた。この問いに、カノンが「あんまり構われすぎるのも得意じゃない」と答えると、フミヤは「自分のことが好きだったら、一瞬目移りしてもいいわけ?」と浮気に対する考えを質問。するとカノンは「うん、全然遊んで来て」とサラッと言い、続けて「だって夫婦だとしても、ずっと気持ちが流れないことって、なかなかないじゃん」と浮気を容認する理由を語った。
フミヤが今回の共同生活に参加することになったのは、自身の度重なる浮気が原因だ。「格闘家の彼女に向いてるよ」。フミヤがそう太鼓判を押すと、カノンの顔に笑みが広がった。だが、フミヤはカノンがやって来る前から、サオリに猛アプローチを展開。出会って数日とは思えないほど、2人は親密な空気を醸し出しており、間に割って入るのはなかなか難しそうな印象だ。果たして残された時間の中で、カノンは新たな恋を掴むことができるのだろうか…?
次回、石垣島と宮古島に分かれて共同生活を送っていたメンバーが、沖縄本島で合流。先に到着した宮古島組の面々からは「何でバチバチしちゃうんだろう」「ガチ怖い」といった声が上がり、独特な緊張感が漂う中、ついに石垣島組が会場へ。一触即発状態のメンバーたちに、スタジオのMC陣も「ぎらついてるなぁ」「ヤバい」とハラハラ…。予告映像では、泣き出すメンバーも続出し、波乱の幕開けとなりそうだ。『隣の恋は青く見える3』#5は、4月23日(土)夜10時より放送される。