フリーアナウンサーの豊崎由里絵が12日に自身のアメブロを更新。次男を連れて美術館を訪れるも反省した日のエピソードをつづった。
【動画】「だめな母親」と泣いていた日も…JKママの夫が明かす妻の素顔
この日、豊崎アナは次男について「お休みだった」と明かし「2人でお散歩に出かけました」と説明。「いっせいがいると必ず公園に行くことになる」と長男について述べ「おうすけだけならば私の行きたかったところにも行けちゃうかも と思い立ち、ずっと気になっていた美術館へ」と次男を連れて美術館に足を運んだことを報告した。
続けて「平日だけど割とお客さんが入っていて」と館内の様子を明かし「子ども連れは私しかいなかったので入り口で少しひるみました」とコメント。「入館料の1800円払っちゃったしせっかくだから楽しもう!」と述べるも「最初の3点ほど鑑賞したところでおうすけがぐずりだし」と次男がぐずり始めたことを説明した。
また「とにかく黙らせなければ!と慌てておうすけの口の中に持参したたまごボーロを放り込みました」と報告し「お菓子があればすぐにおとなしくなる」とコメント。しかし「スタッフの方から『館内は飲食禁止ですので…』と優しーく言われました」と注意を受けたことを明かし「これは、私が1000%悪い」「すみませんでした」と反省した様子でつづった。
さらに、菓子を片付けると次男が「ギャン泣きを始めまして」と説明し「とにかく出口に向かってベビーカーを押し駆け抜ける」「結局、ほぼ絵画を見ることなく滞在時間5分で外に出ることとなりました」と報告。「出口のところの看板『再入場できません』と言う文字を見てこれほど悲しくなったことはありません」と吐露した。
最後に「出口を出てすぐに涙がポロポロ溢れてしまったので 夫に電話して話を聞いてもらいました」と夫へ電話をしたことを告白。「お菓子を食べさせた私が悪いし そもそも1歳の子を連れて美術館に行けると思ったことが間違いだった」と述べ「思いつきで行動するもんじゃないな。と反省しております」とつづり、ブログを締めくくった。