アニメ「処刑少女の生きる道」3話、“魔導”を駆使した戦闘描写にファン興奮「圧倒されました!」
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 4月15日より順次放送中のアニメ「処刑少女の生きる道(バージンロード)」第3話での、白熱した戦闘シーンが「臨場感が素晴らしかった」と好評を博している。

【動画】“魔導”を駆使した白熱の戦闘シーン(8分ごろ〜)

 同アニメは、7年ぶりにGA文庫大賞《大賞》を受賞したライトノベル「処刑少女の生きる道(バージンロード)」(著:佐藤真登氏/イラスト:ニリツ氏)が原作。迷い人の処刑を生業とする処刑人・メノウ(CV:佐伯伊織)と日本人の少女・アカリ(CV:佳原萌枝)の旅を描く“彼女が彼女を殺すための物語”だ。

 前回放送の第2話では、メノウとアカリの出会いが描かれた。アカリの持つ能力が明かされたほか、2人が過去に関わっていたことを匂わせるような一幕もあった。この展開に、視聴者からは「やはり夢と繋がりがある?」「メノウもまさか迷い人…?」「2人は以前に接点があったのでは」など考察の声が寄せられた。

 第3話「禁忌の【赤】」では、メノウとアカリ、処刑人補佐のモモ(CV:金元寿子)が列車に乗って儀式場へ向かった。そんな中、モモがグリザリカ王国の王女・アーシュナ(CV:M・A・O)と接触。モモとアーシュナによる激しい戦いが繰り広げられた。一方その頃、機関室を訪れたメノウも突如現れた敵と対峙するのだった。

 “魔導”を駆使した戦闘シーンに、Twitter上では「迫力あって良かったですね」「臨場感が素晴らしかった」「気合い入ってますね」「エフェクト演出がカッコ良かった!」「圧倒されました!」といった興奮の声が相次いでいた。

第3話「禁忌の【赤】」
【あらすじ】

確実に殺したはずのアカリは、彼女の持つ謎の能力により復活してしまう。
実質不死身であるアカリの、その能力が暴走する前に仕留めなければと焦るメノウは、アカリを連れガルムにある異世界人討滅のための儀式場へと向かう。
だがその車中、謎のテロリストの襲撃を受ける……。
そんな中、同列車の貴賓車両にはグリザリカ王女・アーシュナの姿があった。

(C)佐藤真登・SBクリエイティブ/処刑少女製作委員会

【最新話】“魔導”を駆使した白熱の戦闘シーン(8分ごろ〜)
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『処刑少女の生きる道』過去エピソード配信中
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