『ニューヨーク恋愛市場』の企画にて、AMEMIYAがニューヨークの屋敷裕政のための結婚披露宴での余興ソングを披露し、スタジオが感動に包まれるシーンがあった。
ABEMAオリジナル番組『ニューヨーク恋愛市場(れんあいしじょう)』は、毒舌芸人ニューヨークの嶋佐和也と屋敷裕政が“オトコ”と“オンナ”のリアルを射抜く恋愛バラエティ番組。4月19日のゲストには、井口綾子とトレンディエンジェルが出演した。
この日は『余興ネタショッピング』と銘打って、数々の余興ネタ芸人が登場。結婚披露宴での渾身の余興ネタを披露した。
最初に登場したのは、AMEMIYA。AMEMIYAは、交際19年を経て今年3月1日に一般女性と入籍した屋敷のために、自身の「冷やし中華はじめました」の替え歌で「屋敷とマミちゃんに捧げる歌」を熱唱した。
その歌詞には「売れないころから支えてくれたマミちゃん」「屋敷の体を気遣って、味噌汁は薄め」「バレンタインにはチョコじゃなくパンツくれる、そのパンツ履いて浮気しても許してくれる」「浮気の回数、19年間で5000回」「出会いは高2、初デートはWデート、付き合う前のボーリング。そこで屋敷、一口飲んだペットボトル、マミちゃんに差し出し『飲む?』屋敷、間接キス狙いました」「Wデート後、オセロしてるときに屋敷告白。告白の言葉は『俺が勝ったらキスしていい?』。屋敷、キスに執着してました」など、屋敷と妻のマミちゃんとのエピソードを盛り込みまくり、最後に「熱い夫婦、はじめました」と締めた。
AMEMIYAが歌い終わると、スタジオは拍手で大盛り上がり。屋敷は「すごい、これはすごい」と感動した様子。井口は「感動する。めっちゃ感動する」とまるでマミちゃんの友達かのように涙を浮かべた。
屋敷はAMEMIYAの歌について「一番すごい人がトップバッターで来てくれた」と大絶賛。ちなみに「浮気5000回だけは辞めてくださいよ。あれはウソですけど」と付け加えている。最後にAMEMIYAは「おめでとう!マミちゃんに見せてやってくれよな!」と祝福の言葉を述べてスタジオを後にした。
その後も、キャベツ確認中やビスケッティが余興ネタを披露し、番組を盛り上げた。