“刑を軽くしてください”という嘆願書を皆に書かせたーー。大久保佳代子が過去の、ビートたけしに関する驚きのエピソードを明かした。
4月22日に放送された『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日)では、大久保佳代子と森三中の黒沢かずこが番組の人気企画「新情報を引き出せ!へぇダービー」に登場。東京・御徒町にある鮮魚の専門店「吉池」を舞台に、マツコ・デラックス、有吉弘行から「へぇ」を引き出すべくリポートを行った。
吉池は関東随一のクジラ肉の品揃えだという。大久保は売り場に訪れると「浅草に“くじら屋”っていう有名なお店がありますね。たけしさんとかが行く」とトークを展開。すると、劇団ひとりが監督を務めたNetflix映画「浅草キッド」に出てくる、くじら料理店の缶詰を発見した。
ここで大久保は「私たけしさんが大好きでね。本当にファンクラブも入ってたし、たけしさんがフライデー襲撃事件で捕まった時、中学生だったんですけど、“私がたけしさんを助けなきゃっ”て学年中を回って、『刑を軽くしてください』という嘆願書を皆に書かせたんですよ」と突如、店員さんに明かす。
大久保は「これ“へぇ”じゃないですか?」と語っていたが、スタジオのマツコは「これは、へぇ情報じゃない!」と笑っていた。それから、大久保は自身を“硬い”と感じたのか、恒例の飲酒タイムに突入し、黒沢と共に「若者のケツの穴」と呼ばれる食材をいただくシーンも。果たしてどんな食べ物だったのかーー?
(『マツコ&有吉 かりそめ天国』より)