井上咲楽が無人島で高級食材・ウニに遭遇。そんな中、スタジオではウニの寿命に関する豆知識も公開され、驚きの声に包まれた。
『ナスD大冒険TV』では「井上咲楽の無人島で2泊3日0円生活」と題した新企画がスタートした。同企画は昨年末に放送された『ナスD大冒険TV年末4時間半SP 無人島で2泊3日0円生活』の、井上咲楽の生活の模様を、未公開シーンを含めた完全版で届けるといったもの。“野生児タレント”として知られる井上の大胆な無人島での生活様式を思う存分に楽しむことができる。
無人島生活の2日目が終わって、いよいよ最終日。井上は素潜り漁へと出かけたが、夜よりも魚たちの動きが活発で仕留めることができなかった。そんな井上は、波打ち際にある貝を捕獲しにいく。そこでは大量の貝が井上を待っていた。
そんな中、井上の前に高級食材のムラサキウニが現れた。姿を見ると、井上は一目散に直食い。「美味しい…! すごく味が濃いですね」とご満悦の様子。ここには豊富にウニが存在するようで、次から次へと直食い。「ウニ食べ放題ですよ! しかも獲ってから5秒で食べることができます」と興奮していた。
すると、スタジオではバイきんぐの西村瑞樹からウニに関するクイズが出題された。問題は「Q. ウニを見直してしまう“あるスゴい特徴”があります。その特徴とは一体何でしょう?」といった内容。
ヒントは「トゲ・身は無関係で生物としての特徴」。これを受け小峠英二が「そんなに生きようとしてないのに、まぁまぁ長生き」と答えると、見事に正解。答えは「寿命が30年程度と考えられていたが環境次第で200年近く生きる事が判明した」だった。
しかし、小峠は「200歳生きたウニはあまり食べたくないな…」と顔をしかめる。一方の西村は「俺は長生きした方が濃厚だと思う。やっぱり、人間も歳を取ってから味がでてくるじゃないですか」と主張。しかし小峠は「200歳のウニ=人間だと90歳くらいってことでしょう? 90歳から急に味が出てくる人いるか?」と譲れない様子だった。
(ABEMA「ナスD大冒険TV」より)