見取り図リリーとランジャタイ伊藤が親睦を深めるべくプリクラを撮影。そこには「2022 M-1チャンピオン どっちかなろ」という熱いメッセージが刻まれていた。
【動画】見取り図リリーとランジャタイ伊藤、プリクラに熱いメッセージ
見取り図の冠番組『見取り図エール』#16(ABEMA)では、#15に続き「リリーと伊藤の友情予言日記」と題した企画が開催された。これは、今年2月にTwitterで「ご飯に行こう」と約束した見取り図・リリーとランジャタイ・伊藤幸司が、お互い引っ込み思案なため、まだご飯に行っていないという事実を受け発案されたもの。同期である2人がスムーズに親友になるため、番組が一肌脱いだ。今回はその完結編。
今回の企画では友情予言日記といったアイテムが用意され、その中に書かれていることは実行しなければならないというルールがある。心の距離を縮めるため、似たようなファッションに身を包んだ2人のもとに「お洒落に着替えた2人は写真を撮ることに。写真には、照れ臭くて言えない言葉を互いに書き込んだ。」という予言日記が届いた。
これを受け、リリーと伊藤はプリクラ撮影をしに行くことに。まだどこかぎこちない2人の様子は、まるで初デートのようだ。
傍から見たら一見、無表情でつまらなさそうに見えるかもしれない。でも彼らは感情を出すのがちょっぴり苦手なだけ。今日は2人にとって大事な記念日になる――。そんな予感があるのか、2人はたくさんの写真を撮りためていった。
そしてリリーが伊藤に向け書き込んだメッセージは「芸人としてかっこいい売れ方してるね!!」といった内容。この意味についてリリーは「ランジャタイを悪く言っている人を聞いたことがない。みんな“かっこいい”って言ってる。芸人として羨ましい」と説明した。
一方の伊藤は「2022 M-1チャンピオン どっちかなろ」と書き込む。伊藤が「約束ね」と言うと、リリーは「どっちかがなろう」と言いながら肩に手を添えた。
感情を表に出さない2人だが、胸の奥では熱い思いを抱えていたのだ。この様子にそれぞれの相方である見取り図・盛山晋太郎とランジャタイ・国崎和也は終始笑顔だった。(ABEMA『見取り図エール』#16より)