旅の最終日の朝、はやとがひょうせいを呼び出し、お互いにみゆへの気持ちが本気であることを確認。しかし、ここでひょうせいがみゆとハグしたことを知り、動揺を隠せなかった。
毎週月曜日よる10時から放送中のABEMA『今日、好きになりました。』(通称『今日好き』)。18日は新シーズン・初虹（はつにじ）編第4話が放送。
『今日好き』とは、運命の恋を見つける2泊3日の"恋の修学旅行"をテーマにした恋愛番組。2泊3日の旅で最終日に告白、そこでカップルになったら終了、なれなかったら次の旅を続けるかどうか選べるというもの。恋愛見届け人は井上裕介（NON STYLE）、元NMBの白間美瑠、HKT48の矢吹奈子、Fischer’sのンダホ。
今回参加するのはこのメンバー！
・女子メンバー
【新規】
みゆ（右近心優、高3／熊本県出身）
ここあ（谷心愛、高1／北海道出身）
ゆいな（高3／大阪府出身）
ゆうか（内山優花、高3／千葉県出身）
・男子メンバー
【新規】
ひょうせい（永塚彪聖、高3／茨城県出身）
はやと（兼村隼人、高3／大阪府出身）
げんき（吉田元気、高2／奈良県出身）
おおはる（大木遥翔、高3／群馬県出身）
くにはる（國本陽斗、高3／兵庫県出身）
はやと＆ひょうせい、ライバル同士マウントの取り合いに？
最終日の朝、階段に座るはやとのもとへやってきたのは、まさかのひょうせい。
緊張した面持ちのはやとは、ひょうせいに「正直に話してほしいんだけど、みゆのことどう思ってる？」と単刀直入に質問。それに対し、ひょうせいははやとの目をしっかり見ながら、「好きだよ」と力強く回答。ひょうせいは、はやとが「本気？」と質問を続けると「本気で」、さらに「中途半端じゃない？」という念押しにも「ガッツリ」と自信をもって揺らがないみゆへの気持ちを表明。
そんなひょうせいに、はやとは、「ここでちょっと揺らぐようだったら、やめてね」と畳み掛けるが、ひょうせいは「揺らぐことはない、大丈夫。今もそうだけど、これからも」ときっぱり答え、「どう？逆に」と、反対にはやとの気持ちを探る。
するとはやとは「俺はもうめっちゃ大好き」と自信満々に答えた後、「一緒にいて楽しい」「かわいい」「ちゃんと気を遣える」「細かいところまで見ててすごいなって思う」などとみゆの好きなところを語り出し、「それぐらい俺はみゆのこと見てるから」と自分の方がみゆへの気持ちが強いことをアピール。
そして、はやとが「手繋いだりとか、いろいろできた？」とひょうせいとみゆの進展を探ると、ひょうせいは「うん」とあっさり即答。想定外のひょうせいの“余裕”ぶりに、やや焦ったはやとが、「え、何した？」と気になる様子をのぞかせると、ひょうせいは「手は繋いだ。繋いだでしょ？」とさも手繋ぎは“当たり前”かのようにマウンティング。
思わずはやとが「うん繋いだ、いっぱい」と、回数の多さをアピールするが、ひょうせいは「あとは…ハグしたぐらい」と手繋ぎよりもさらに距離が縮まってていることを示唆し、マウンティング合戦に負けていない。それを聞くと、強気だったはやとも「ハグした？そうか…」と、明らかにショックを受けた様子で言葉を失ってしまった。
はやと、テンションだだ下がりも「恨みっこなし」
いつハグしたのか気になって仕方がないはやとが、「…昨日の2ショットで？」と聞くと、ひょうせいは「最初の海のやつ」「２日目の朝」と明かし、はやとは「そう、なんだ…」とテンションだだ下がり。
あまりのはやとの動揺っぷりに、ひょうせいは「そんな落ち込むなって。大丈夫やって」と気を遣って声をかけるが、はやとは「落ち込んでないよ別に」と強がる。ひょうせいは「楽しみな半分、めっちゃ焦ってるよな」と、自身にも不安はあることをほのめかすが、はやとは「ずっと焦ってるよ俺は」と本音を吐露。
はやとは、みゆに猛アプローチをした結果、気になる人は1人だとしていたみゆが、自分のことも考えてくれるようになり、気持ちは“半々ぐらい”と言ってくれたことに触れ、「結構自分の中では自信がついてきた（のに…）」と不安でたまらない様子。それでも「絶対に正々堂々と恨みっこなしで、この旅を終わろう」と最後まで諦めない姿勢を見せ、ひょうせいも「頑張ろう」と手を取り合い、固く握手を交わした。果たしてみゆの決断は!?
次週、『今日、好きになりました。』初虹編第5話は、5月2日（月） よる10時スタート。
