美容家・神崎恵がコロナ禍で変化した美の新常識を明かし、スタジオが大盛り上がりする一幕があった。
ABEMAで4月24日（日）から『神崎恵の人生を変えるプロ級100メソッド』が放送を開始した。毎回旬なゲストを招き、神崎恵らと美容トークに花を咲かせる本番組。美容はもちろん、マインドまで自分をもっと好きになるメソッドをお届けしていく。モデルの谷まりあを初回ゲストに迎え、コロナ禍における美の価値観の変化について盛り上がった。
谷がコロナ禍で引き算メイクに目覚めた話をすると、神崎は「美容の向きが変わったんですよ、コロナの時期で。今までは誰かにこう思われたいとか、ベクトルが外に向いていたんですけど、自分が自分であるためにってところに意識を持って美容を始めることが増えたんです」とし、その上で「これからはメンタルヘルスがすごく重要になってくるんですよ。心の健康さが大事になってくると思っていて。それって体を鍛えることで育つんですよね」と熱弁。
美とメンタルヘルスの関係性について神崎は、「塗ったりとかいろいろしますけど、内側からの美しさとかエネルギーが１番魅力的なんですよね。だから自分に向きを変えたっていうのはすごく良いなと思っていて。もっともっと自分を大事にしてもらえたらなって」と語った。
さらに、マスク生活における美容の変化について、谷が「目が中心になりましたよね。見えるところが目なんで」と話すと神崎も「アイカラーとか眉毛のコスメがすごく伸びましたね」と同意。またウエンツ瑛士が「肌が弱い人だとマスクによって荒れちゃうとかあるじゃないですか？」と話を振ると、「肌荒れもそうですけど、法令線ができたとかフェイスラインのたるみが気になるようになったとか、それはすごくよく聞きますね」と神崎。「マスクをして大きい口を開けると摩擦が増えるんです」と理由を説明する神崎に谷も「確かに！」と納得の表情。その後、神崎はこのマスク問題の解決メソッドを紹介。「大変ですね〜」とリアクションするウエンツに谷が「女性だけじゃないですよ？」と突っ込むとスタジオに笑いに包まれた。
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