アニメ「処刑少女の生きる道」4話、メノウの壮絶な過去が心に刺さる…視聴者「どうか幸せになって」
【映像】ABEMAでみる

 4月22日より順次放送中のアニメ「処刑少女の生きる道(バージンロード)」第4話では、主人公・メノウ(CV:佐伯伊織)の過去が明かされた。

【動画】メノウの過去が明らかに(4分ごろ〜)

 同アニメは、7年ぶりにGA文庫大賞《大賞》を受賞したライトノベル「処刑少女の生きる道(バージンロード)」(著:佐藤真登氏/イラスト:ニリツ氏)が原作。迷い人の処刑を生業とする処刑人・メノウと日本人の少女・アカリ(CV:佳原萌枝)の旅を描く“彼女が彼女を殺すための物語”だ。

 第3話では、メノウとアカリ、処刑人補佐のモモ(CV:金元寿子)が列車に乗って儀式場へ向かった。そんな中、モモがグリザリカ王国の王女・アーシュナ(CV:M・A・O)と接触。モモとアーシュナによる激しい戦いが繰り広げられた。一方その頃、機関室を訪れたメノウも突如現れた敵と対峙するのだった。“魔導”を駆使した戦闘シーンに、ファンも「臨場感が素晴らしかった」「圧倒されました!」と大興奮だった。

 最新話にあたる第4話「古都ガルム」では、メノウの幼少時代が描かれた。かつてメノウは、処刑人・フレア(CV:甲斐田裕子)との出会いをキッカケに、“殺し”の訓練を行なう修道院に入所した。さらに、フレアに弟子入りしたメノウは「私が誰よりも多く異世界人を殺します」と宣言。これにフレアも「お前に私の全てを叩き込む」と答え、彼女を自身の後継者に育てることを決意するのだった。

 メノウの過去に、Twitter上では「なかなか壮絶だった」「師匠もホントは嫌だったんだろうな」「どうか幸せになって」「フレア格好いい」「悪になる様は心に刺さる…」といったコメントが上がっていた。

第4話「古都ガルム」
【あらすじ】

テロリストの襲撃によって制御弁が破壊され、暴走する列車。
このままでは大惨事になりかねないと、アカリと導力を接続して列車を止めることに成功。
その際、アカリの能力を再び目撃したメノウは、彼女の持つ能力が【時】の純粋概念だと確信する。
そして、無事にガルムについたふたりは、大司教オーウェルと対顔する。

(C)佐藤真登・SBクリエイティブ/処刑少女製作委員会

「処刑少女の生きる道」全話配信中
「処刑少女の生きる道」全話配信中
【最新話】メノウの過去が明らかに(4分ごろ〜)
【最新話】メノウの過去が明らかに(4分ごろ〜)
【前回の見どころ】“魔導”を駆使した戦闘シーン(8分ごろ〜)
【前回の見どころ】“魔導”を駆使した戦闘シーン(8分ごろ〜)
アニメ「処刑少女の生きる道」3話、“魔導”を駆使した戦闘描写にファン興奮「圧倒されました!」