石橋貴明と哀川翔がバカラで対決し、バチバチのカードのめくり合いで火花を散らした。
4月30日(土)ABEMAにて、石橋貴明が出演する特別番組「石橋貴明プレミアム第14弾THE 強運マスターズ2022」が放送された。同シリーズは、石橋貴明が“今インターネットテレビでやりたいこと”への思いを壮大なスケールで実現させるABEMAオリジナル番組。第14弾では、俳優・哀川翔、おぎやはぎ・小木博明&矢作兼、小籔千豊、千鳥・大悟らがギャンブル対決で最強運頂上決戦。ルーレットやバカラなどで盛り上がった。
「バカラ」は世界中のカジノでおなじみのテーブルゲーム。プレイヤー/バンカーにそれぞれ2枚ずつトランプが配られ、プレイヤーは合計が9に近いと思う方にベット。プレイヤー/バンカーに賭けた人の中で、それぞれ最も高額ベットした人がカードをめくれる。
「バカラ」の序盤では、プレイヤー最高ベットの石橋とバンカー最高ベットの哀川が直接対決する一幕が。ともに慣れた様子でジリジリとカードをめくる「絞り」の仕草を見せたが、お互いに合計4でタイ。決着をつけるべく、3枚目のカードが配られた。
すると石橋が5を出す神引き! カードの合計が9になり、石橋はプレッシャーから解放されてドヤ顔のガッツポーズを出した。
バンカー側の哀川は、5を出さないと負けが決定。哀川は追い詰められた表情で徐々にカードを絞り……。
果たして、哀川は石橋に食らいつくことができたのか?