マッチングアプリで出会った14歳年下彼氏との交際で話題の新山千春が、「『お母さん化』してはいけない」と円満交際の秘訣を熱弁した。
4月27日、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”水曜日『2分59秒』」#29が放送。「人間の集中力は3分しか持たない」という仮説のもと、各界のスピーカーが制限時間2分59秒内でスピーチを展開した。MCは千原ジュニア、日向坂46・佐々木久美。
マッチングアプリで出会った14歳年下の彼氏を公表し、幸せムードいっぱいの新山千春は、「年下彼氏にやっちゃいけない3つのこと」をスピーチ。1つ目は「“前にも来たことがあるよ感”を出さないこと」で、「自分の経験で彼の自尊心を傷つけてはいけない」と説明。「奮発して連れて行ってくれたお寿司屋さんで『きょうもノドグロありますか?』などと言ったら終了です」「どこに行っても初めてを装っています」と語った。
2つ目は、「どんなに疲れていても『疲れた』と言わないこと」。「この人おばさんだな、体力ないな」と思われるのが一番怖いと語り、彼から「休憩しない?」と言われない限り我慢していると明かした。
そして極めつけの3つ目は「なんでもかんでもやってあげない」こと。新山は「いけないのは『お母さん化』してしまうこと」と持論を披露。大抵のことはやってあげられるが、「1個やったら1個やってもらうという勢いで、彼にも手伝ってもらうようにしている」と語った。
新山はスピーチの最後で「『あざといんじゃね?』と思うかもしれませんが、これは彼とうまくいくための、私の大事な思いやりです」と陰の努力を訴えた。
そんな努力の甲斐があり、日本とアメリカで遠距離恋愛期間があっても交際は順調そのもの。「たまに日本に帰ってきた時に会えていた」「テレビ電話をスクショして見ていたりして」「今は日本に帰ってきているので、会いやすくなっていて……もう、やだー」などと幸せたっぷりにノロけていた。