『ニューヨーク恋愛市場』にて、キュウのぴろが考案した企画に、小島みなみが大興奮する一幕があった。
【動画】『M男に出会えるアミューズメントパーク』の全貌(18分頃~)
ABEMAオリジナル番組『ニューヨーク恋愛市場(れんあいしじょう)』は、毒舌芸人ニューヨークの嶋佐和也と屋敷裕政が“オトコ”と“オンナ”のリアルを射抜く恋愛バラエティ番組。5月3日のゲストにはキュウのぴろと清水誠、小島みなみが登場した。
35年生きてきて「女性は結局全員M」だと気付いたというぴろ。無類のMであることを自称しているぴろは、自身でSMグッズをDIYしているそうだが、一緒に使う理想の相手がいないことに悩んでいるそうだ。
ただ、1度だけ理想の相手かもしれない女性が現れたこともあるという。その女性は、Twitterのリプで絡んできて、かなり攻めた発言をしてきたそうだ。ぴろは「カッコいい、とかは普通ですが『おてて触りたい』とか。一発目でこれが来る女の子ってどんな子なんだと思って。北海道に住んでいるというので翌日チケットを取って行ったんですよ」と明かした。期待を膨らませて北海道まで出向いたぴろだったが「北海道でその人と、そういうことにはなったんですが、Mだったんです……」と、結局自身が求めていたS女性ではなかったことを悔しがった。
続けてぴろは、自身の理想のシチュエーション絵にかいて発表。絵には、時計の見えない位置に置かれた小さな牢屋に閉じ込められたぴろの姿が。ぴろは「この状況で、女性には普通に生活をしてほしい」と語った。
さまざまな経験や妄想の末、ぴろが考え出した企画は「M男性に出会えるアミューズメントパーク」というもの。小島は「楽しそう!めっちゃいい~!」と大興奮。ぴろはこちらも絵に描いてきており、アミューズメントパークにあるゲームについて説明した。
最終的に、屋敷と嶋佐、小島は「この企画を見たい」とジャッジ。嶋佐は「明日にでも見たい」、屋敷は「次の90分スペシャルはこれ一本で。めっちゃこれに金使いたい」と意欲を見せた。
そのほかにも「ラッキーに耐えて照れずに1日過ごせ」「Tバック普及活動」などの企画が登場した。