2019年の2月にステージ4の舌がん(左舌扁平上皮がん)、4月に食道がんの手術を受けたタレントの堀ちえみが28日に自身のアメブロを更新。口内炎が長引き病院で検査を受けたことを明かした。
この日、堀は「朝からなんだかバタバタです」と切り出し「リハビリと、そのあとに口腔外科を終えました」と大学病院で受診したことを報告。「前のリハビリから、この二週間の間で、自分がやれたことなどをお話して」と述べつつ「術後退院して初めて、今の言語聴覚士の先生とお会いした、あの時は絶望しかありませんでした」と当時を振り返った。
続けて「言葉を作っていただき、私の言語を支えて下さったおかげで、今の私がいます」と感謝の気持ちをつづり「この三年はあっという間のようでしたが、長かったです。本当に長かった…」としみじみコメント。一方で「まだまだやりたいことやれます。もっときちんと喋れるようになります。なってみせます。絶対に」と決意を述べた。
また「割と長く口内炎が出来ていた」といい「先生は大丈夫でしょうと仰いましたが…念のため、細胞診の検査をしていただきました」と報告。最後に「連休に入るので、検査結果に少々時間が掛かりますが、口内炎が長引くと怖いです」と心境をつづった。