有吉弘行が“疲れた時についしてしまう行動”にマツコ・デラックスが驚愕。「今年聞いた中で1番怖い話」と身悶えするような場面があった。
4月29日に放送された『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日)では、視聴者から寄せられた「仕事でヘトヘトになったとき、必ず焼きそばが食べたくなります。カップ焼きそば、お店の焼きそば、自分で作る焼きそば、なんでもいいから焼きそばが食べたいって思います。マツコさんと有吉さんは疲れてる時に食べたくなるものありますか?」という素朴な質問に答えることに。
これに有吉は「疲れたら深夜だろうが、何だろうがトンカツ食べちゃうね。自分で揚げちゃうから」と回答。スタジオでは「ええ!?」という声が響く中、「夜中2時までの仕事とかあって、(ボロボロの体でも)“今日は絶対にトンカツ揚げて食うぞ”って思って揚げるの。じゃないと次の日“気力が持たん”って思っちゃう」と続けた。
これを受け、マツコは身悶えするような仕草をしながら「今年聞いた中で1番怖い話」とコメントした。マツコは疲れた体で揚げ物をすることが信じられないようだが、有吉は惣菜屋で買って済ますのでは気持ちが収まらないのだそう。
さらに有吉はパン粉が切れてて、新しい袋が上手く開かない時にヒステリーになってしまうんだそう。マツコは「その話、あんまりしない方が良いよ」と心配していた。
マツコは「今まで聞いたそれらの中でダントツで狂気性を帯びてる」とコメントしていたが、有吉は年に4〜5回程度、このような行動をしてしまうのだそう。有吉は味わうのはもちろん、トンカツが揚っていく姿もたまらないそうで、マツコは「いやぁ、これすごいね。面白いね、この人やっぱり」と改めて驚いていた。
(『マツコ&有吉 かりそめ天国』より)