EXITのりんたろー。が熱愛報道を、相方の兼近大樹とテレビプロデューサーの佐久間宣行氏にいじられ「生放送ですよ!」と突っ込む場面があった。
『新しい別の窓#50』では、佐久間氏をはじめとした番組制作スタッフが集まって、テレビの未来についてトークを繰り広げた。
EXITが世に出るきっかけとなった番組が、佐久間氏がプロデュースを手がけるテレビ東京の『ゴッドタン』だったという。兼近は「組んでまだ3ヶ月か4ヶ月くらいの時に、収録に呼んでいただいて、そこからテレビにとんとん拍子で出られるようになり、現在に至ります」と説明した。
佐久間氏も「若手芸人が投票する“自分たちの世代のテレビバラエティで売れそうな芸人ランキング”でEXITが1位だったんです。それで呼んでみたら、そこから爆ハネして、あっという間にブレイクしてましたね」と明かした。
するとここで兼近が「気づいたらその『ゴッドタン』で出会った女の子とねぇ…」とりんたろー。の熱愛ネタにさらっと触れる。りんたろー。は「やめろお前!」と突っ込んでいたが、佐久間氏も「さっきりんたろー。が早めに挨拶しに来た時に、『すみません、彼女まで』って言ってました」と言及。りんたろー。は「言ってませんって! 佐久間さん、生放送ですよ!」と焦っていた。
(ABEMA『7.2 新しい別の窓 #50』より)