ABEMAのバラエティ「チャンスの時間」に、お笑いコンビ・コットンが登場。人気企画「愛王決定戦!」で愛に関する悩みに答えるはずが、コットンのきょんと千鳥の大悟によるギャグバトルが勃発する事態に陥った。
5月1日に放送された「チャンスの時間」では、愛が枯渇した現代社会に生きる人々の悩みを愛の力で解消していく人気コーナー「第8回 愛王決定戦!」が行なわれた。千鳥大悟、アルコ&ピース平子祐希、スピードワゴン小沢一敬といういつものメンバーに、2度目の参戦となるコットンの西村真二ときょんを加えた5人が、愛の言葉で悩みに答えた。
一般女性からの「自由な人を求めてしまうが将来的に大丈夫?」との悩みに、きょんは「不安めちゃくちゃあると思います。でも、1回トライして戻れないってことはない。不安の中には甘いもしょっぱいも全部が詰まってる。不安だったら戻ればいい」と相談者を励ましつつ、最後には「好きな人と暮らした方がハッピーなのだから。これが本当のハッピーターン」と身振り手振りを交えたギャグを披露。突然の一発ギャグに、千鳥の2人も「ターンが長いですね」「(すぐにギャグを)止めないのがきょんの良いところ」と大笑いした。
その後も寄せられた相談に対して、一発ギャグを織り込んで答えていくきょん。そんな中、「気持ちをキープさせるにはどうしたらいい?」という質問に、大悟が「熱くなってるときがあって、冷めるときがあって、これが人間じゃない?これを繰り返せば、鰻ニョロニョロリンボーダンス」と一発ギャグで返答。きょんに感化された大悟に、ノブも思わず「きょん化してますよ」と注意を促した。
さらに、2人による“愛の一発ギャグ”バトルは終盤まで続いた。企画終了間際に大悟が「全部取っ払っちゃえ!こっちにアップル持ってこっちにペン持ってアッポーペン」と最後の一撃を披露すると、きょんも「今ある概念全部パンチしちゃえ!たまにはいいじゃない。ラーメン半パイセット」と応戦。白熱した(?)バトルに、ノブも「お腹痛い。アッポーペンもいかつかったな」と大ウケ状態に陥っていた。
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