三四郎の小宮が相方・相田の元カノに18年ぶりに電話を掛けた折、ガチ電話ならではのハプニングが発生した。
【動画】三四郎・小宮、相方の元カノに18年ぶりの電話でハプニング発生
見取り図の冠番組『見取り図エール』#17(ABEMA)では、芸人たちの無名時代を知る疎遠になっている人に電話をして、的確なアドバイスをもらうという企画「あいつ今どう思ってる」が開催された。番組には見取り図のほか、三四郎、ジャングルポケットの斉藤慎二、男性ブランコが出演した。
相田が付き合ってたのは20歳の頃だという。お相手は、ボーイスカウト時代に知り合った通称「落書き」さん。「落書き」は子供が呼びやすいようにつけられたキャンプネームだそうだ。18年ぶりに電話を掛けてみることにした小宮は「電話番号が変わっているかもね」と言っていたが、コール音はきちんと鳴った。
しかし電話に出た相手は野太く変に加工されたような低音ボイスだった。小宮はとっさに「ごめんなさい」と謝り「えっと……間違えました」と言うと、相手はすぐに電話を切った。
これに相田が「俺の知っている落書きじゃない! あんな声になっちゃった……」と嘆きの声。スタジオも「めちゃくちゃ背の高い、長身のおじさんのような声だった」「イメージでは3メートルくらいあった」と盛り上がっていた。(ABEMA『見取り図エール』#17より)