お笑いタレントのだいたひかるが2日に自身のアメブロを更新。治療期間中のGWの思い出をつづった。
【動画】GWから増える「水難事故」救助に役立つ“6つの道具”
この日、だいたは「記憶に残っているGW」というタイトルでブログを更新。「結婚して9年経って、一番思い出に残っているGWは…」と切り出し「3年前に再発して、25日間の放射線治療をしていた」と当時の状況を説明した。
続けて「GWは病院も休みだった」といい「鎌倉に遊びに行って…江ノ電の脇にある カフェに行ったり 海みたり…」と治療期間中のGWの過ごし方を写真とともに回想。「当時『最後から2番目の恋』って、ドラマを観ていたので ロケ地の駅で写真撮ったり」と駅前での夫でグラフィックデザイナー・小泉貴之さんとの2ショットも公開した。
さらに「江ノ島にも寄って… ペッタンコのイカを食べたり」と振り返り「治療の合間の休息となり、凄く記憶に残っています!」とコメント。当時の自身について「普通の人みたいに、過ごせた事が嬉しかったんですね」と推察した。
最後に「これが、たった3年前で、自分でビックリします」と心境を明かし、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「頑張って今がありますね」「懐かしい景色をありがとう」「私まで幸せな気分になります」などのコメントが寄せられている。