小籔千豊がカジノで溶かした金額について「車が買えるくらい」と明かし、車種を伏せつつも巨額の損失をほのめかした。
4月30日(土)ABEMAにて、石橋貴明が出演する特別番組「石橋貴明プレミアム第14弾 THE 強運マスターズ2022」が放送された。同シリーズは、石橋貴明が“今インターネットテレビでやりたいこと”への思いを壮大なスケールで実現させるABEMAオリジナル番組。第14弾では、俳優・哀川翔、おぎやはぎ・小木博明&矢作兼、小籔千豊、千鳥・大悟らがギャンブル対決で最強運頂上決戦。ルーレットやバカラなどで熱い火花を散らした。
ギャンブル好きで有名な小籔は、ルーレット勝負でだんだん目がマジに。大悟は「小藪さん、カジノの時と同じ顔つきになってきた」と小籔の本気度を感じ取った。小籔は笑いもせずに、「大先輩がおるから顔つきまだ柔らかいけど」と返事。「後輩ばっかりやったら、白目真っ赤っ赤になってる」と、石橋のおかげでギリギリ理性を保っている様子を見せた。
進行のダレノガレ明美が「カジノでどれくらい勝ったことありますか?」と聞くと、小籔は「持って行った額の10分の1だけ浮いて帰ったことが最高です」と、ほとんど勝てていないと説明。ダレノガレが「逆に、どれぐらいスリました?」と突っ込むと、「ま……幅広いけど、車は買えるかな?」「幅は広いですよ?」とちょっと恥ずかしそうにモゴモゴ返した。
ダレノガレは「すごーい!」「日本車ですか? ドイツ車ですか?」とさらに追及。小籔は「幅は色々ありますけど……まぁ、車ですね!」と首をかしげてお茶目にごまかし、会場の笑いを誘っていた。