マヂラブ野田の“師匠”の宅で2度目の除霊が行われ、ゴーストハンターが生霊を捉えた。
5月9日(月)、ABEMAにて人気お笑いコンビ・かまいたちの山内健司、濱家隆一がMCを務める冠番組「ぜにいたち」#26が放送され、マヂカルラブリー・野田クリスタル&村上が“師匠”と崇める極貧芸人の家を除霊した時の裏エピソードが公開された。
#19では霊能力者のクレオパトラ美月先生がモダンタイムス・川崎誠宅の除霊を担当。除霊ロケの最中、川崎の足元を青い光がただよったり、女性スタッフが倒れたりと、謎の現象が次々に起きた。
#19では霊能力者のクレオパトラ美月先生が除霊を担当。クレオパトラ先生は、「生霊が3体いる」「売れない原因の1体を除霊し、2体は残す」と除霊を実行した。
しかし、その後もモダンタイムスは売れず。そこで番組は今回、100体以上の霊を捕獲してきたという凄腕のゴーストハンター・堤裕司さんを招き、再び除霊を行うことに。
堤さんはダウジングとアンテナを駆使して、部屋に棲む霊を発見。霊を信じないモダンタイムスはゴーストハントの様子に笑いを漏らした。
アンテナの検知から、堤さんは「地下水脈がある」「霊体が集まりやすい」と説明。前回の除霊ではクレオパトラ先生も霊道の存在を語っており見解が一致。信憑性が高まった。
ダウジングの結果、生霊の正体は28歳の女性と判明。川崎は心当たりがあるようで、「そうっすね……」「まあ、遊んでた。『女性を物として見ている』って言われました」とゴニョゴニョ口調で説明した。
堤さんいわく、霊的なエネルギーは「ゴーストハント銃」で吸い込むそう。山内は「ゴーストバスターやなー!」と漏らした。堤さんはこの銃で28歳女性の生霊を吸い込み、水に封じ込めた。
水を計測すると、吸い込む前は222だった数値が248にアップ。ゴーストハントは成功したようだ。
数値は確かに変化したが、そもそも何の数値なのか。野田は「どうゆうこと??」と疑問を漏らし、濱家も「基準がわからん(笑)。26がすごいのか」とじわじわツッコミを入れた。としみつは「ハント成功」とつぶやいた。
この水は海や川に流したり、行く時間がければトイレでも良いそう。野田は「可哀想じゃない? 28歳の女の子がトイレに流されて……」と困惑していた。