Kep1er×LOONA、VIVIZ×WJSN、Brave Girls×HYOLYNの最強ボーカルユニットにファン歓喜!ポジションユニット対決でグループの垣根を越えたコラボ実現
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 4月28日(木)21:10〜より『QUEENDOM 2』の#5がABEMAにて独占無料放送。3次バトルに向けグループの垣根を越えた新ユニットを結成し、注目が集まっている。

【動画】最強ボーカルユニットにファン歓喜『QUEENDOM 2』#5

『QUEENDOM 2』は、2019年に大きな話題となった『Queendom』のシリーズ2作目で、2022年を代表するK-POP界の女王の座を懸け、事務所の垣根を越えたパフォーマンス対決を繰り広げるサバイバル番組だ。今シーズンではBrave Girls、VIVIZ、WJSN、LOONA、Kep1er、HYOLYNの6組が火花を散らす。なお、MCは少女時代のテヨンが務める。

3次バトルの幕開けはグループの垣根を越えたポジションユニット対決!

 3次バトルのテーマは2つ。1ラウンドのテーマはポジションユニット対決。各チームのボーカルとダンサーがそれぞれ新ユニットを組んでパフォーマンスを行い、最大で5000点獲得可能となる。そして2ラウンドのテーマは『FANtastic Queendom』。出演者から「どういうこと?」と声が上がるとテヨンは「ファンのおすすめの曲によって決めます。事前バトルの中で最も大きな点数です。1万5000点がかかっています」と説明。さらに「1ラウンドのポジションユニット対決で1位、2ラウンドで1位になると合計2万点を獲得できます」と、一気に逆転を狙える高得点バトルであることが明かされた。

 ポジションユニット対決はどのチームの誰と組むのかが重要のため、団体ワークショップを開催。それぞれのチームから選出されたユニットメンバーは2グループずつでペアとなり、ダンスとボーカルの計6チームを結成。このユニットで3次バトルの1ラウンドに挑む。

下位のグループを追い出す残酷なユニット決めシステムに悲鳴!

 ワークショップ当日、各チームを代表するユニットメンバーは、ボーカル棟とダンス棟に集結。ダンスユニットはそれぞれスタイルの異なる『KA BOOM!』『タミナ』『Purr』の3つの曲から1グループずつ自分たちがやりたい曲をチョイス。曲の選択順は1次&2次バトルの合算点を基準にし、6位から逆算したものとなる。だがもし同じ曲をやりたがるチームが複数いる場合、合算点を基準にし、最も順位の低いグループが自動的に後回しにされると発表された。

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 6位のLOONAは多数決で『Purr』に行き、5位のBrave Girlsは『タミナ』を選択、4位のKep1erは『Purr』へ。しかし、3位のVIVIZも『Purr』を選んでしまったため、LOONAは同曲から追い出されてしまった。今度は『KA BOOM!』を選んだLOONAの元に2位のWJSNが合流。だが、最後に1位のHYOLYNも『KA BOOM!』を選択するとLOONAは1番順位が低いため、またもや追い出されることとなり、自動的に『タミナ』に。この結果にLOONAは「泣きそうです。最悪のシナリオが現実になった」と吐露。だがBrave Girlsと合流すると「1つのグループですから勝ちましょう」と気持ちを切り替えた。

1位独走中のHYOLYNとユニットを組むため、あの手この手で奪い合い!?

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 ソロのHYOLYNはボーカルとダンスの2つのポジションで参加することも可能なため、「HYOLYNさんは来ないのかな?」とそわそわするボーカル棟のメンバー。するとドアが開き、HYOLYNが登場。HYOLYNを尊敬する各チームのメンバーは歓喜の悲鳴を上げた。そして、計3チームのボーカルユニットを結成するため、A、B、Cの3つの部屋を用意。LOONAとKep1erはAルームで合流し、嬉しさのあまりハグ。一方、BルームにはVIVIZ 、CルームにはBrave Girlsが待機し、両者ともHYOLYNと同じチームを組めることを熱望していた。しかしHYOLYNが開けたのはAルームの扉。「今2つのグループですよね?」という問いに「はい!もう結婚しています」と返ってくると、HYOLYNは行き先をCルームに変更。HYOLYN が来てくれたことを知りBrave Girlsは喜びを爆発させた。だがWJSNもHYOLYN目当てでCルームに突撃。HYOLYNの愛猫のおやつまで用意するも、HYOLYNは既にBrave Girlsと組む意思を固めており、WJSNはBルームでVIVIZと合流した。

 ワークショプが終わると6チーム揃っての夕食会を開催。この時ばかりはバトルを忘れて、グループの垣根を超えた交流を満喫。出された肉と一緒に記念撮影したり、エアドロップで写真を送り合ったりと大はしゃぎ。「本当に美味しい」「これ食べて!」「果物を召し上がる方、どうぞ!」「ファンになりました」「サムジャン食べてもいいですか?」と、終始和気あいあいとしていた。

結成したばかりのボーカルユニットが美しい歌声を響かせる

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 夕食後はポジションユニット対決の中間評価を行うといい、WJSN&VIVIZは「“宇宙を抱く銀河”です!」とチーム名をアピールし、歌を披露。透き通った生歌に「声の相性いい」「ヨンジョンうますぎる」「いいねいいね」「中間でこれはやばい」と視聴者もうっとり。続いてLOONA&Kep1erによる太陽と月チームで極上のハモリを公開。「美人なのに上手いってwww」「チェヒョンめっちゃいい」「ヨンウンの高音がいいなぁ」と絶賛の声が相次いだ。最後はHYOLYN&Brave Girlsで結成した33が登場。実は同い年だという2人のケミストリーに「やばいまじで泣く」「ミニョン頑張れ!」「ヒョリンはレベチだな」「異次元」称賛の声が殺到。だが喉の調子が悪く、途中でつまずいてしまったBrave Girlsのミニョン。それでも最後まで歌い上げると出演者から拍手が起こった。

 次週『QUEENDOM 2』は5月5日(木)よりABEMAにて日韓同時・日本語字幕付き日本独占無料放送。なお『QUEENDOM 2』#1~5はABEMAにて配信中(#1〜3と最新話は無料配信中)。

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【日韓同時・国内独占配信】QUEENDOM 2
【日韓同時・国内独占配信】QUEENDOM 2
Brave Girls、最年少Kep1erの楽曲を大胆かつ華麗にアレンジ
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