ジャンポケ斉藤、人気映画に出演する“女優”に片思いしていた過去を告白…お相手に20年ぶり電話
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 ジャンポケ斉藤が以前、片思いしていたという“女優”に電話をかけることなった。気になるお相手は人気映画にも出演している方だという。

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 見取り図の冠番組『見取り図エール』#18(ABEMA)では、芸人たちの無名時代を知る、疎遠になっている人に電話をして、的確なアドバイスをもらうという企画「あいつ今どう思ってる」が開催された。番組には見取り図のほか、三四郎ジャングルポケットの斉藤慎二、男性ブランコが出演。今回はその後編となった。

ジャンポケ斉藤、人気映画に出演する“女優”に片思いしていた過去を告白…お相手に20年ぶり電話
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 俳優を目指していた時にその女性と知り合ったという斉藤。映画『凶悪』『三度目の殺人』などに出演するキャリアを持ち、今でも現役で女優として活躍しているその方に、当時斉藤は密かに恋心を抱いていたという。しかし、ほかの座員と付き合っていて、今ではその方と結婚しているそうだ。

 電話をかけてみるのは20年ぶりとのこと。残念ながら不通となってしまったが、数分後、留守番電話を聞いてかけなおしてくれた。お相手の名前は松岡依都美(いずみ)さん。開口一番「慎ちゃん? 元気〜?」と元気な声を聞かせてくれた。

 それから斉藤が「文学座の研究生の時にいずのこと“良いな”と思っていたの覚えてる?」と聞くと、松岡さんは「たまちゃんでしょ?」と即レス。「いろんな人に好意に持っていたということ?」とスタジオがざわつく中、共演した三四郎・小宮浩信は「節操ないな」と突っ込んでいた。どうやら松岡さんは好意を寄せられていたことに気づいていなかったそうだ。

 そんな松岡さんは斉藤の活躍をテレビを通して見守っているそうで、「慎ちゃんは変わってないねって当時を知ってるみんなと話しているよ。それがすごい良い意味で開花されたよねって」と伝えていた。(ABEMA『見取り図エール』#18より)

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