井上咲楽が無人島生活の延長戦で、いよいよ岩にくっついている貝に醤油をかけて直接すすり始め、この姿にバイきんぐ小峠が「獣と一緒」とコメントした。
『ナスD大冒険TV』では「井上咲楽の無人島で2泊3日0円生活」と題した企画が放送中。同企画は昨年末に放送された『ナスD大冒険TV年末4時間半SP 無人島で2泊3日0円生活』の、井上咲楽の生活の模様を、未公開シーンを含めた完全版で届けるといったもの。“野生児タレント”として知られる井上の大胆な無人島での生活様式を思う存分に楽しむことができる。
井上の無人島生活も4日目の延長戦へと突入した。朝食を食べ、川へと向かったが、その後、食材も減っていたため確実に食材をゲットすべく、海辺へと向かった。
そこではカメノテが食べ放題。無人島生活も4日目に差し掛かり、慣れた様子で引き剥がすと、獲れたてをそのままガブリ。ちなみにカメノテは帆立貝の旨味成分と同じ「コハク酸」を大量に含む。エネルギーの代謝を活発にし、疲労回復にも役立つという。
カメノテ以外の貝も頬張る井上。すると次の瞬間、まさかの瞬間が訪れた。なんと井上は、岩から貝を剥がす事さえ面倒になったのか、岩にくっついてる貝に直接醤油を垂らし“じゅるり”と食した。
「美味しい」と井上はご満悦だったが、この行為にスタジオの小峠英二は「獣と一緒だよな」と突っ込んでいた。
(ABEMA「ナスD大冒険TV」より)