元・オセロの中島知子が大分のラウンジでホステス修行した過去について明かした。
5月11日(水)よる11時30分より、ABEMAにて坂上忍がMCを務める新番組『デマ投稿を許さない』が放送。同番組は坂上がSNSのタブーに斬り込み、議論の嵐を呼ぶ禁断のトークバラエティ。どれがデマでどれが真実なのか分からない、有名人の噂話がネットに蔓延る昨今。毎回異なるゲストが抱えるデマ投稿に坂上がNOを突きつけ、視聴者の代表として、その真実に迫る。そして「真実を言っても炎上するだけ」「本当のことを言う場所がなかった」というゲストの胸の内を、公平な立場から解き明かしていく。企画・構成は鈴木おさむ氏。
今回ゲストで登場した中島に寄せられたのは『大分のスナック オセロ チーママぽいね 裏で若い子斡旋とかしそう』という投稿。「後半余計やろ。斡旋しないです」という中島に「斡旋はしてなかった?」と坂上が確認すると、中島は「“してなかった”じゃないですよ、“しない”です。恐ろしい商売辞めてください」と念押しし、スタジオで笑いが起こった。
老後の夢として元々カラオケスナックがしたかったという中島。何故スナックなのかと問われると、元々カラオケが好きであること、そして大分ではカラオケ好きな人が多く昔ながらのお店にも最新のカラオケが備えられていることが多いと語った。
しかし「実際にやろうと思って店舗も探していた」という中島だが「最初からノウハウもわからずにやるのはどうかな」と友人に言われ、まずは働く側としてお店を紹介してもらったという。思ったよりも大きいラウンジのようなお店で、若い子に混じって働いていたと話す中島。
ママからはマナーや挨拶について厳しい指導を受けたそうで「癒し系か『あんた頑張りや―!』みたいな人がやっぱりウケるんですね。ママがそういう人で」と話した。テレビで話すことと一般の人を相手に話すのではずいぶん勝手が違うのではないか、と坂上から質問を受けた中島は「やっぱり違いますよね」と頷く。「悩みを持った男の人たちがいっぱい来て、自分の目当ての女の子をいかに口説こうかっていうスタイルがまだありますね」と話し「口説かれたことあんの?」と質問を受けると「私…ないですね」「ほら、そんなに前ほどお金持ってなかったから。金がないと女芸人はモテないですから」と笑い混じりに切り返した。