アイドルグループ・でんぱ組.incの元メンバーでタレントの最上もが（33）が9日、自身のブログを更新。1歳になった娘との生活に対する本音を明かした。
2020年11月に第1子の妊娠と結婚する予定はないことを公表していた最上。翌年5月に女の子の出産を発表し、現在、シングルマザーとして仕事と育児を両立している。
最上は、これまで「子育ての不安について」や「シンママでも産もうと決意した理由」というタイトルで、ブログを投稿してきた。今回は、ファンからの「好きな人の子どもを産んで、今、どんな気持ちですか？」という質問に回答。「妊娠中は『ちゃんと母親をできるのか？』『愛せるのか？』と外野からとにかく責められ続け、覚悟を問われたら即答できない弱い自分がいたけれど、今は娘以上に大切な存在はいないし、私も娘と一緒に母親として成長していってるのを感じています」とつづった。
続けて「やはり好きな人と一緒になれず、1人で出産、育児をするというのは全く簡単ではないですし、自由な時間というのはほぼ存在しません。色んな感情に押し潰されるときもあります」と明かし、最後に「娘は最高に愛おしいです」と記してブログを締めくくっている。（『ABEMA NEWS』より）
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