5月5日(木)21:10〜より『QUEENDOM 2』の#6がABEMAにて独占無料放送。3次バトル1ラウンド目のポジションユニット対決が開幕。ボーカルユニット3組が美しい歌声を会場に響かせた。
【動画】美しい歌声で会場を席巻!ボーカルユニット対決『QUEENDOM 2』#6
『QUEENDOM 2』は、2019年に大きな話題となった『Queendom』のシリーズ2作目で、2022年を代表するK-POP界の女王の座を懸け、事務所の垣根を越えたパフォーマンス対決を繰り広げるサバイバル番組だ。今シーズンではBrave Girls、VIVIZ、WJSN、LOONA、Kep1er、HYOLYNの6組が火花を散らす。なお、MCは少女時代のテヨンが務める。
『QUEENDOM 2』のビジュアルクイーンはWJSNのソラに決定!
ユニットメンバーを決めるワークショップにて、クイーンの中のクイーンを選ぶ『クイーンズピック』を開催。今回の参加者37人が選ぶビジュアルクイーンは、3位Kep1erのシャオティン、2位LOONAのヒジン、1位WJSNのソラという結果に。続いて“最も迎え入れたいクイーン”には、2位タイでKep1erのチェヒョンとヒカルが選ばれ、1位はHYOLYNとなった。
ダンスユニットのKep1er&VIVIZチームの元にHoly Bangのヘルツ、HYOLYN&WJSNチームの元に LACHICA、Brave Girls&LOONAチームの元にモニカと、課題曲の振り付けをした特別ゲストが登場。それぞれレッスンが繰り広げられるなか、モニカはストレッチから徹底的な指導を行い、練習室には悲鳴が飛び交った。だが、そのおかげで軟体動物のような動きを習得し、着実にスキルを高めるBrave Girls&LOONAチーム。それでもモニカの目は厳しく、「本当に100回くらい練習してください。1番うまくできないといけません」と現在6位&5位の彼女たちを奮い立たせた。
中間評価では「33(HYOLYN&Brave Girls)」と「クイニナ(Brave Girls&LOONA)」が1位に!
Kep1er&VIVIZのKeVIZ(ケビジ)、HYOLYN&WJSNのEx-iT、Brave Girls&LOONAのクイニナの3チームによるダンスユニットの中間発表では、グループの垣根を越えた化学反応に参加者も声を上げて大興奮。投票の結果、ボーカルユニットはHYOLYN&Brave Girlsによる33、ダンスユニットはBrave Girls&LOONAによるクイニナがそれぞれ1位に選ばれ、本番でステージを披露する順番も決定した。
美しい歌声と心を動かす演出で会場を包み込む
ついに3次バトルの1ラウンドのポジションユニット対決がキックオフ。まずはボーカルユニットからということで、トップバッターはLOONA&Kep1erによる太陽と月。2組は練習中に仲を深めたといい、まるで最初から同じチームだったような雰囲気。他のグループに比べて人数が多いのを生かして、本番では美しいハモリを披露。蝶が舞うなかで歌い上げるステージに「グループみたい」「和音はまった!」「泣ける」「全員リードボーカルだね」と視聴者も興奮。6人一体となったハーモニーで、彼女たちだけのカラーを魅せた。
続いてWJSN&VIVIZによる宇宙を抱く銀河が登場。妖精のようなキュートなヴィジュアルでステージに高音が響かせると、「被せなし!?」「高音すげ」「うっままま」「流石すぎるよ…」「レベチwww」「透明感…」「女神」「これは強い」と視聴者から称賛の声が続出。至る所に満開の花が咲き誇る、可憐かつ美しいステージで観る者の心をさらった。
ボーカルユニットのラストを飾るのはHYOLYN&Brave Girlsによる33。ワークショップではコロナの後遺症で声が出ないことが心配されていたミニョン。高いキーが出せず本人も自信をなくしてしまっていたが、パートナーのHYOLYNがメンタル面をサポート。本番では手書きのメッセージから始まり、座った状態で歌を披露するHYOLYNと感情を込めながら歌い上げるミニョンに、「声質から泣ける」「1位確定やろ」「これは勝ちだわ」「敵なしじゃん」「これはずるいわ…神」「映画観ているみたい」「表現力がすごい」「刺さるねこれは」「歌詞わかんないのに泣ける」「もう物語ができてる」「満足感がすごい」と視聴者も感動の嵐だった。最後は2人で語りかけるように歩み寄りハグ。バックステージでは本番中、互いに涙を抑えきれなかったことを打ち明けた。
次週『QUEENDOM 2』は5月12日(木)よりABEMAにて日韓同時・日本語字幕付き日本独占無料放送。なお『QUEENDOM 2』#1~6はABEMAにて無料配信中。