恋人のショウマ（22歳／Bar店長）と一時的に恋人関係を解消し、“浮気OK”の共同生活に参加してきたアリサ（20歳／会社経営）が、迎えた最終日、涙ながらに復縁を懇願した。
ABEMAのオリジナル恋愛番組『隣の恋は青く見える3』の最終回となる第8話が、5月14日（土）夜10時から放送された。
『隣の恋は青く見える』とは
『隣の恋は青く見える』シリーズは、パートナーへの不安や悩みを抱えるカップルたちが、お互いの合意のもと一時的に“お試し破局”をし、“恋人公認の浮気”が許される状態で1週間の共同生活を行う「ABEMA」オリジナルの恋愛番組。参加カップルは最終日に、別れ、復縁、新しい恋のいずれかを決断する。シリーズ3作目となる『隣の恋は青く見える3』では、マヂカルラブリー・村上、アルコ&ピース・平子祐希、岡田結実がスタジオMCを担当。第8話は西山茉希をゲストに迎えた。
出演カップルは、サワコ（25歳／ストレッチサロン経営）&フミヤ（30歳／K-1ファイター）、アイ（27歳／看護助手・看護学生 ※5日目の朝にリタイア）&ダイスケ（35歳／法科大学院生・俳優・イベント会社役員）、アヤカ（23歳／カフェ店員・事務）&リュウタロウ（23歳／Bar店長）、アリサ（20歳／会社経営）&ショウマ（22歳／Bar店長）、サオリ（26歳／接客業）&ジュキヤ（26歳／美容師）、ミオ（21歳／大学生）&ハヤト（21歳／大学生・モデル）、レイナ（22歳／女優・ダンサー）&ケン（33歳／会社員）。この7組に加え、参加直前に恋人と破局したカノン（28歳／ラウンドガール・モデル）が単独で参戦。
真っすぐ気持ちを伝えたアリサ、しかしショウマは「めっちゃ悩んでる」
冷めきってしまったショウマとの関係性に危機感を抱き、本番組への参加を決めたアリサ。“浮気OK”の共同生活で、ショウマはアヤカと出会い、デートを重ねてきた。一方のアリサは、新たな恋が芽生える様子はなく、ショウマのデート写真に嫉妬し、ますます気持ちを募らせるばかり。しかし、最終日前日の“復縁デート”で、アリサはショウマから「情だけじゃやっていけない」と告げられてしまい、破局が現実味を帯びる展開となっていた。
こうして迎えた、最終日。アリサはショウマの元へ向かうと、「本当にたくさん感謝しているから、恩返しもしたい。不満とか嫉妬とか、全部抜きにして、ショウマくんのことが好き」と涙ながらに想いを伝え、瞳を真っすぐ見つめた。
しかし、ショウマは悩ましげな表情。“恋の天秤”の重りを振り分ける時に、アリサの写真を見て気持ちを再確認したり、久々に会って情が湧いたりしたことを明かしつつ、「正直、宮古島で揺らいだこともあった」と、浮気相手に心が揺れたことを正直に認めた。「今もめっちゃ悩んでる。五分五分で思ってる」。決断当日になっても、ショウマは答えを決めかねていたのだ。
何度も「うーん…」と言い淀みながら、ショウマが「例えば戻ったら、うまくやっていけるかな？」と問いかけると、アリサは「ここまで自分と向き合ったこともなかったけど、真っすぐショウマくんのことが好きだっていう気持ちがはっきり見えた」と、旅に参加して気づいたショウマへの想いを改めて吐露。そして号泣しながら「ショウマくんの気持ちが離れるのも、覚悟しているけど、本気で変わりたい」と決意を示した。
ショウマはしばし考え込んでいたが、沈黙の末に口を開くと「好きだけじゃ付き合っていけないこともあるし、さっき半々って言ったみたいに、急にアリサに（感情が）全部いくのは正直無理だと思っている」と素直な気持ちを打ち明けた。果たしてこの後、ショウマはアリサに、どんな答えを告げたのだろうか…？続きはABEMAで配信中。
