透明感と愛くるしいビジュアルで、絶大な人気を誇るなえなの。そんな、今Z世代から最も注目をされているなえなのに『ABEMAエンタメ』が独自インタビュー。
驚きの学生時代、インフルエンサーを辞めるか否かという葛藤に悩まされた衝撃の事実に迫まる。
――学生時代はどんな学生でした?
「(学生時代は)食べるのがすごく好きでした。朝家でご飯食べて、学校に着いたらお昼の分のお弁当を食べ終えて、授業を受けて休み時間にパンとか、ご飯やお菓子を食べて、お昼休みに購買に行ってパンを2個買って、1個お昼に食べて、部活の前にもう1個のパンを食べて、部活終わったら、みんなでお寿司屋さんに毎日のように行っていました。そして、お家に帰って夕飯食べる、1日8食みたいな。周りの子がそういう子が多かったっていうのもあるのですが、ご飯をいっぱい食べていたので、ちょっと太っていました」
――SNSを始めたきっかけは何ですか?
「YouTubeはずっとやりたかったのですが、高校がちょっと厳しめで卒業してからにしてくださいってことだったので、1回アパレル店員に就職して、すごく素敵なお仕事で楽しかったのですが、自分には他に向いていることがあるなと思ったし、それがそのインフルエンサーとか、タレント活動なのではないかと思ったのをきっかけに、いろいろ始めて上京しました」
――SNSの総フォロワーが700万人いるという実感はありますか?
「ちょっと名をはせたのかなという自覚は、あったりしますが、700万人はあんまり自覚ないですね。歩いていて、『なえなのちゃんですか?』と言ってくださる人が増えたのは実感あるのですが、それが700万につながるかと言われたら、違うのかなって思って。不思議です」
――フォロワー数700万人を突破した率直なお気持ちをお願いします。
「ファンの方がついてくれて、応援してくださるなら私も頑張ってみようかなと思ったのをきっかけに(インフルエンサーを)目指し始めたので、本当に応援してくださった方と作り上げたというか、集められた700万人だなと思っています」
――何か辛いこととか苦しかったことはありますか?
「誹謗中傷にすごく悩んでいた時期がありました。今は真剣に受け止める方が良くないんだと気づいたので、見ないようにしたりとか変わりましたが、やはり言われ慣れてないこととか、理不尽に嫌なこと言われていたときは、すごく傷ついていたので、その時期は結構厳しかったです。精神的に。辞めようかなとかも思いました」
――その誹謗中傷をも乗り越えられた方法はありますか?
「応援してくれるファンの子たちが、『そっちにばかり耳を傾けないで、私たちと一緒に頑張ろう』と声がけしてくれたことが大きいですが、近くで支えてくれた友達と、いろんな仕事を持ってきてくれた事務所のおかげかなと思いますね」
――タレント活動を結構増えてると思いますが、挑戦してみたいお仕事はありますか?
「新しくやりたいことはいっぱいあるのですが、もの作ってみたいとか自分のプロデュースとか、最近LINEスタンプを出しましたが、絵を描くのが好きなので、絵をお仕事につなげられたらいいなとか」
――ゴンちゃん(なえなののファンの名称)に向けて一言ください。
「いつもありがとう。イベントとかで会ったりすると、友達なの?みたいなテンションで仲良い子が多いので、直接ありがとうというのを文字ではなく伝えるのってちょっと恥ずかしいのですが、いつもありがとうございます。大好きだよ」
(『ABEMA NEWS』より)
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