野性爆弾・ロッシーとのディベート対決であのちゃんが新しい一面を開花させた。
17日、ABEMAとテレビ朝日が共同制作する新バラエティー枠『ネオバズ!~BUZZる!ネオバラ~』(以下『ネオバズ!』)にて『マッドマックスTV論破王』が放送された。
あのちゃんが論破王・ひろゆきへのリベンジを目指し腕利きディベーターとしのぎを削る新企画『打倒ひろゆき あのちゃんディベート武者修行』を開催。ロッシーと対戦し、これまで見たことのない、あのちゃんの新たなキャラクターが炸裂した。
『モノを開けるときの擬音は パカッorカパッ』というお題を考えてきたロッシーは「宝箱パカッて言うけど、あれカッとやってからパッと開いてるから」と“カパッ”の立場を選択。対するあのちゃんは「絵本でも目立たせる時はパカッが1番開いたっていう音」と話し、“パカッ”の立場でディベートを開始した。
あのちゃんは「ガラケーとかパカッて言うじゃないですか?パカパカ携帯って言われているくらい」と説明。これを受けロッシーが「あれはカパカパ」と無理やり話を捏造しようとするも、「あれはパカパカ携帯って言ってた」とちゃんと指摘をしていた。
さらにロッシーがある話題を例に出し、「早よきづかな恥ずかしいよ、大人なった時!」と思っていると話すとあのちゃんは「それみんなが今あなたに思っている」と冷静にコメント。この見事な返しにワイプも「すごい!」と大盛り上がりだった。
その後も舌戦は続く中、あのちゃんは「本とかでもパカって表現されるということは、それが主流」とし、47歳だというロッシーに「その歳まで話題にもなってないようなディベートやってて誰も問題視してない」と一蹴。それでも独自のディベートを展開しようとするロッシーに「何言ってるの?」と突っ込んだ。
判定はあのちゃん3票、ロッシー1票であのちゃんの勝利。今回対戦したロッシーについて「自滅にしにいってる感じがする」と話すも「嬉しいです」と笑顔を見せるあのちゃん。
今まで見たことないあのちゃんが炸裂した今回の対戦を受け、さらば青春の光の森田哲矢は「もっとぶっ飛んでいるイメージやったけど、あのくらいの感じが入ると2022年バカ売れするんじゃない?」とスタジオトークで大胆予測をしていた。
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