5月15日に放送されたABEMAのバラエティ「チャンスの時間」で、お笑いコンビ、ザ・マミィの酒井貴士が“サウナあるある”を披露。男性の共感を狙うつもりが、元モーニング娘。でタレントの加護亜依の共感を得る結果となった。
お笑いコンビ・千鳥がMCを務める「チャンスの時間」では、恒例企画「SNSで大人気の土佐兄弟に続け! 男だらけのあるある選手権」が開催された。本企画は、酒井を含めた6人の芸人が男性にしか理解されない“あるある”ネタを披露していくというもの。千鳥のノブと加護が判定役を務め、ノブだけが共感した場合に“男性あるある”と認定される。
スタジオに登場した酒井は、手始めにプライベートで親交のある千鳥・大悟の“あるある”ネタを披露することに。『居酒屋で店員さんが伝票を渡してきて、それを大悟に渡したとき』と題して、飲みの席で大悟に言われた一言を発表すると、真似された大悟は「意外と覚えとんやなぁ」と酒井の記憶力の良さに感心した様子を見せた。
さらに酒井は、『サウナで12分経って出ようと思ったが、親分が入ってきて、もう1セットいかなきゃいけなくなった舎弟』のモノマネを披露。サウナから出ようとした瞬間に親分と鉢合わせしてしまい、辛そうな表情を浮かべて再度ベンチに腰掛ける舎弟を再現した。
酒井によるシュールなモノマネに、ノブが大笑いしながらも“わからん”の札を掲げると、加護は笑顔で“あるある”の判定を下した。予想外の結果を受けて、ノブが「逆、逆だ!これは“女だけ分かるあるある”でした」と大騒ぎする一方で、加護は「サウナ行って友達とか入ってきたら出れないんで」と“あるある”の判定を下した理由を説明していた。
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