斎藤工、“愛”について考えるときを明かす「ビショビショのお母さんと全然濡れていない赤ちゃんを見た」
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 俳優の斎藤工(40)が出演するフコク生命の新CMが今月21日から全国で放送される。

【映像】"愛"について深く考える斎藤工

 病気になった妻に寄り添い、優しい”愛”で包み込む夫を演じた斎藤。撮影では、シリアスなシーンが多かったものの、全くNGを出さず、予定時間を1時間半以上前倒して撮影を終えたという。

 愛のあるCMにちなみ、どんな時に”愛”について深く考えるか聞かれた斉藤は「数年前に雨の日に電車に乗っていたら、乳母車を押したびしょ濡れのお母さんと赤ちゃんが乗ってきたんです。お母さんは傘を畳んで持っていたのですが、その背中はずぶ濡れでした。けれど、赤ちゃんは濡れてなかった。だからどうやって傘をさしていたかがもう一目瞭然でした。そのお母さんにとってはそれが当たり前の優先順位だったというところに、とても深い愛を感じました」と語った。(『ABEMA Morning』より)

"愛"について深く考える斎藤工
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