5月19日(木)21:30〜より『青春スター』の#1がABEMAで日韓同時、日本独占放送された。本番組はK-POPアーティストを目指す日韓男女グローバルオーディションに密着。ボーカル派、シンガーソングライター派、アイドル派の3つの派閥に分かれ、108人の挑戦者が熱く眩しいストーリーを繰り広げる。第1回目の放送では、小学生と中学生で構成された3人組アイドルチームのパフォーマンスに衝撃が走った。
【動画】小学生と中学生で構成されたアイドルチームの衝撃パフォーマンス(1時間40分頃~)
K-POPの中心、韓国・ソウルの夜景を映した壮大なオープニングで幕を開けると、才能豊かな将来のスター108人がK-POP3大派閥ごとに登場。ボーカル派、シンガーソングライター派、アイドル派とそれぞれが圧倒的な個性を放ち、美しい旅路を予感させた。予選会場でMCのチョン・ヒョンムが姿を見せると、192人の観客と8人のエンジェルミュージシャンの投票により青春スターを決定すると発表。150票以上の獲得で本戦進出となり、優勝者には1億ウォンの賞金が贈呈される。エンジェルミュージシャンにはイ・スンファン、ユン・ジョンシン、キム・イナ、イ・ウォンソク(Daybreak)、ユンナ、ソユ(元SISTAR)、カン・スンユン(WINNER)、NO:ZE(WAYB)、そしてスペシャルエンジェルにはパク・ジョンヒョンとK-POP界を代表する重鎮が集結した。
小学生と中学生からなる最年少アイドルチームの実力に称賛の声続出
アイドル派から末っ子ラインの3人組チーム・Tell Meが登場。13歳のパク・ユリはなんと小学6年生で最年少の参加者だ。14歳のチョン・ナラがウィンク爆弾を披露し、「得意とは言ってません」と言うと会場は大受け。16歳のナム・ユジュの完成された可愛さには「完全にアイドルね」と称賛の声が上がった。
披露するWonder Girlsの『Tell Me』はユジュが生まれた2007年の曲で、他の2人はまだその時に生まれてもいないという。そして、3人はキュートな笑顔を振りまきながら同曲をパフォーマンスすると「元気が出る」「プロだわ」と称賛の声。参加者もサビを一緒に歌って盛り上がり、気づけば彼女たちの虜に。フレッシュなステージが終わるとエンジェルミュージシャンは「ユジュさんが振り付けをアレンジしてました。エネルギッシュで良かった」「ナラも上手」「まだ16歳なのにリードしてる」「ユリさんの姿勢が気になった」「ナム・ユジュは別格ね」と、感想を口にした。
投票の結果、予選を通過し、ステージ上で「泣いてません」と言いながら号泣する最年少チーム。アイドル派が苦戦する中、3人は173票獲得と大健闘を見せ、会場もエンジェルミュージシャンも拍手喝采。「歌もダンスも良かった」「個性が光ってた」と絶賛され、3人は本戦へと駒を進めた。
将来有望な最年少3人組の成長過程を、本戦でも見守っていきたい。
次週『青春スター』は5月27日(木)よりABEMAにて日韓同時・日本語字幕付き日本独占無料放送。なお『青春スター』#1はABEMAにて無料配信中。