女優の比嘉愛未(35)が20日、自身のInstagramを更新。モノクロの家族写真を投稿し、今は亡き祖父への思いをつづった。
比嘉は同投稿で「昨晩、もうすでにこの世を旅立ってしまったおじぃに無性に逢いたくなって涙が止まらなかった。。」とコメント。続けて「生きていく上で、生死の事を考える事はどうしても免れないもの。だから愛してくれた、愛したことを忘れないで、今ある生を精一杯貫く。それが人生の理、道筋なんだって。切なくて愛おしい気持ちと共におじぃが想い返させてくれた。」と祖父を思い出した時の心境を明かした。
投稿したモノクロの家族写真には、若い頃の祖父と、まだ赤ちゃんだった頃の母親が写っており、「子供たちがどれだけ愛されていたかが伝わるすごく好きな写真です」とつづった。
これまでにも、Instagramに家族愛溢れる投稿をしていた比嘉さん。2016年には「101歳のピース」と、曾祖母と撮影した写真を公開し、2018年には「沖縄から来た父と母と焼き肉へ。変わった家族だけど、だから良い」と、家族への思いつづっている。
この投稿にファンからは「比嘉さんを誇りに思っているでしょうね」「素敵なおじいちゃんだったのですね!」など、様々な声が寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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