歌舞伎俳優の市川海老蔵が22日に自身のアメブロを更新。2017年6月に乳がんで亡くなった妻・小林麻央さんの月命日を迎え感じたことをつづった。
【動画】市川海老蔵「麻央のお腹から勸玄が…」誕生直前の心境語る
この日、海老蔵は「麻央の月命日です」と報告。「今日は私にとっても大変な一日でしたが、そして実りある一日でした」と述べ、同日に東京スカイツリータウンが開業10周年を迎え、記念として開催された『東京スカイツリータウン 開業10周年記念祭典』に出席し、東京スカイツリーの頂上部で口上とにらみを披露したことについて言及した。
続けて「睨みの前に後見が出てきます」とつづり、記念式典での様子を写真で複数枚公開。「後見が肌脱ぎする時に私にてんとう虫が止まっていたそうです」と説明し「見に来てくれたのかなーと思ってしまった」と麻央さんの存在を感じたことを明かし、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「不思議」「側で見守ってくれていたのですね」「感動の1日でしたね」「いつでも一緒なんですね」などのコメントが多数寄せられている。