タレントのアレクことアレクサンダーが23日に自身のアメブロを更新。相次いで愛猫が亡くなった過去について明かした。
この日、アレクは「何度か書こうとしたけど」というタイトルでブログを更新し「中々書けませんでした」とコメント。「気付いてくれてる方もいますが」と述べ「2年と4ヶ月前にもさかもとは亡くなりました そしてその数ヶ月後に後を追うようにライチも亡くなりました」と2匹の愛猫が相次いで亡くなっていたことを告白した。
続けて「坂本は僕が高校生の頃1人暮らしを始めて動物病院で貰いました」「ライチは16歳くらいかな 友達に貰いました」とそれぞれの愛猫を飼うまでの経緯を説明。「カゲトラも生まれた時からいつも坂本とライチが居たからか すっごく猫好きでね」と当時の息子と愛猫との3ショットを公開した。
また「一方的なブログでみなさんにお知らせするのが遅くなってすみません」と謝罪を述べ「しばらくショックで中々書けなかった」と告白。「ニケランが亡くなった時も本当にショックで その事についてブログ書く度に暗い気持ちになったりもした」と2017年に愛猫が亡くなった際の心境を回想し「今回はね身近の人にしか伝えてなかった」と説明した。
最後に「さかもと20年ありがとう ライチも長い間ありがとう」と愛猫への感謝のコメント。「手の平サイズのころからありがとうね」「坂本のお嫁さんになってくれてありがとうね」とつづり、ブログを締めくくった。