SNS総フォロワー数700万人超えのインフルエンサーでタレントのなえなの（21）が24日、自身のInstagramを更新。自分のことが大嫌いだったことを明かした。
【映像】なえなの 「自分のこと大っ嫌いだった」苦境乗り越え…
なえなのは、SNSを中心にZ世代から絶大な支持を集め、CM出演、お天気キャスターのレギュラー、写真集発売など活動の幅を広げている、その一方『ABEMAエンタメ』の取材では、一時期は誹謗中傷に悩み、活動をやめようとしていたことがあったという胸の内を明かしていた。
ファンと友だち、そして事務所の支えによって前を向くことが出来たというなえなの。この日のInstagramでは「最近よく夢みたい～って感覚になるの。街中に自分の広告があったり、自分がテレビに出て大好きな人に会えて、友だちも増えて全部やめようとしていた自分に『頑張りましたね』と。関わってくれている全ての人に毎日感謝であふれております」と、現在の活動に満足している様子をつづった。
続けて「この文章を書きながら『今の自分は、自分の事が好きになれたんだ』と今気付くる。だからこんな事を書きたくなったのかな、自分のこと大っ嫌いだったんだ。誰よりも嫌いだった。嬉しい」と明かした。
この投稿に、なえなのとInstagramでのコラボ配信が話題になったRADWIMPSの野田洋次郎（36）が、コメントでバラの絵文字を送り、なえなのも「沢山の夢をありがとうございます」と、チューリップの絵文字を付けて返事をしている。（『ABEMA NEWS』より）
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