セキセイインコのうりくん。 輪投げならぬ“輪運び”で器用に的に入れていく。
一方、ウロコインコのはこくん。輪っかを前に佇んでいたが、意を決したかのようにゆっくりと運んでいく。同じく見事に的に入れたものの、その場でひと休み。的の前に居座られてはうりくんとって邪魔。
「そこにいるなら的に入れてよ」と言わんばかりに運んだ輪っかをはこくんの足元に置いていくと、はこくんも輪っかを拾って、見事に的に入れていた。2羽の“輪投げ”を見た視聴者からは「こんな芸できるの!?」「めちゃくちゃ頭いいな」などの反響が寄せられた。
2羽は輪投げを日課にしているが、それぞれテンポが違うためこうした現象が時々起きるそうだ。(『ABEMA Morning』より)