彼氏の妻を名乗る女性から電話「あなたの彼氏、私と結婚してますよ」

　漫画家・ライターとして活動する白戸ミフルさん。オフィシャルブログでは、自身の乳がん闘病と婚活の記録についてつづっている。

【動画】がん罹患で感じた生きづらさ…病気と共生するために必要なこと

■将来のことを考えていた彼氏

　「結婚を初めて意識した相手に30歳で大失恋」というタイトルで投稿された記事では、28歳から約2年間付き合った彼氏に妻がいたというエピソードを紹介。ある日非通知で携帯が鳴り、相手の女性から開口一番に「あなたの彼氏、私と結婚してますよ」と言われたそう。当時、彼氏とは婚約こそしていなかったものの「将来のことは考えてる」と伝えられていたと説明し「あり得ない！」というコメントでブログを締めくくった。

■「内縁の妻じゃダメかな？」

　続いて更新したブログでは、彼氏を問い詰めた際の様子を告白。嘘をつくことを諦めて「実は結婚を約束した人がいる」と白状した彼氏から「内縁の妻じゃダメかな？」と提案されたことを明かした。これには白戸さんもブログの中で「良いワケないだろう」とコメント。

■ 結末は……

　シリーズ最後のブログで明かされた結末は「数ヶ月間闘って疲れ果て、少しの慰謝料をもらって別れた」というもの。壮絶なエピソードについて「結婚適齢期を棒に振らせた彼の罪は重い！」と振り返った。

「人目を気にして戦々恐々」がん罹患で感じた生きづらさ

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白戸ミフル『結婚を初めて意識した相手に30歳で大失恋①』

白戸ミフル オフィシャルブログ「アラフォー 闘病＆婚活記」Powered by Ameba

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