錦鯉・長谷川とモグライダーともしげが「はじめての結婚式」体験。交際歴5年の彼女がいる長谷川が、和装に身を包みブライダルモデルと写真撮影をすると、相方の渡辺は「親の顔じゃん」と冷静にツッコミを入れた。
5月27日に放送された『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日)では、現在婚約中のともしげと、長谷川雅紀が、ホテル椿山荘東京を舞台に、コーディネーターとの打ち合わせから、招待客をもてなすコース料理の試食まで、結婚式準備の一通りを経験。付き添いとして錦鯉・渡辺隆も登場した。
まず、コーディネーターとの打ち合わせ。予算・招待客の人数・披露宴の希望演出など、さまざまなことをカウンセリングシートに記入し、この回答をもとに打ち合わせが進行されていく。予算について話が及ぶと、コーディネーターの口から「だいたい60名様ぐらいだと350万円前後(※)」と聞かされ、長谷川は「350万円…それって何代なんですか?」とコメント。相方・渡辺は「そんなデリカシーない聞き方がある?」と冷静に突っ込んでいた。
※価格は時期や内容によって異なります。
それからともしげは黒のタキシードに、長谷川は紋付袴に着替えた。その後、ブライダルモデルと一緒に写真撮影。長谷川が雰囲気を作るために、モデルに対し「幸せな家庭を築こうね」と伝えると、再び渡辺は「親の顔じゃん」とクールに突っ込んだ。
さらにコース料理の試食では、ともしげも長谷川もとんちんかんな発言を連発して、有吉弘行とマツコ・デラックスは「バカだなぁ」「どういうことよ(笑)」とコメント。
とはいえ、終始とても幸せそうな映像で構成されていた「初めての結婚式」体験。マツコも結婚式に対する“ある願望”を打ち明けていた。果たしてその願望とはーー?
(『マツコ&有吉 かりそめ天国』より)