空気階段・かたまりの芸名の由来を相方のもぐらが説明。見取り図・盛山が「そういうことなんや」と驚く場面があった。
【動画】空気階段・かたまりの芸名の由来、相方のもぐらが明かす
『見取り図エール』#20(ABEMA)では、「リリーに親友を作ろう 友情予言日記」と題した企画が開催。これはリリーが上京したのにも関わらず、仲の良い芸人が出来ていないことを受け、発案されたもの。親友候補として、リリーと同じ岡山出身で人見知りの空気階段・水川かたまりを呼び出した。
以前、リリーはランジャタイ・伊藤幸司と“2人でご飯を行く関係になる”べく同企画を行った。そこで今回も番組は「友情予言日記」というアイテムを用意。その中に書かれていることは実行しなければならないというルールがある。それを行えば自然と距離が縮むという算段だ。
見取り図の5年後輩のかたまり。待ち合わせの場所に先に到着していたが、緊張した面持ちだ。するとコロナ対策で置かれていた、アクリル板が風の影響で倒れ、コーヒーがかたまりのパンツにこぼれた。
ロケを遠くから見守る盛山と鈴木もぐらはこの様子に爆笑。しかしかたまりの心情を心配した盛山が「こういう時のかたまりはどう?」と質問すると、相方のもぐらは「“なぜ自分だけが……”って思っているんじゃないですかね」と解説していた。
続けて、もぐらが「これでリラックスしてくれればいいんですけどね。こういうことがあると、逆に頭が真っ白になっちゃうんで。“かたまり”も体が固まっちゃうってところからきているんですよ」と芸名の由来について明かすと、盛山は「そういうことなんや」と驚いていた。その上でもぐらは「リリーさんが話している時、急に固まっている時が今日はあるかもしれない……」と話した。
果たして、リリーとかたまりは今回の「友情予言日記」を通じて仲良くなることはできるのか――?(ABEMA『見取り図エール』#20より)