あらゆるフェチが一堂に会するイベント「フェチフェス」。5月30日放送のABEMA「ウラ給与明細」では、本編では放送しきれなかったフェチフェスのディープな全貌が公開された。
コロナ禍で実に2年ぶりの開催となったフェチフェス。性からアートまで様々なフェチが集う18歳未満入場禁止のイベントで、本編のABEMA「給与明細」ではグラビアアイドルの徳江かなが潜入し、その実態を調査していた。
「ウラ給与明細」でまず登場したのは、国内外のイベントで活躍する女流緊縛師・結月里奈さん。ちょうど男性客を縛っているタイミングで話を聞くと、結月さんは「これは拷問縄で、首にも縄がかかっていて、首と腕が連動して、つらい。首締めです」と説明。さらに「感じ方は人それぞれなので、100人いたら100通りあります。脳の遊びなので全然感じ方が違う。いろんな人がいます」と語った。縛られていた男性客はフェチフェスにもよく足を運ぶそうで、「このイベントもそうですし、結月里奈ちゃんの縛りも何回か受けています」「女王様にいじめてもらって喜ぶ」と明かした。
さらに、本編でタイキックを披露していたコスプレ姿の女性も再び登場。「ウラ給与明細」では首輪をつけられ、犬のように四つん這いになって会場内を移動した後、鞭で男性を叩いていた。彼女によれば「自分が女の子にするよりもされたい、踏まれたいとか罵られたいとか、女性にされたいみたいな方がこの場には多い」のだという。他にも“パンツ脱がし”“お肉ツンツン”と書かれたブースにはバストがJカップあるという豊満な女性がおり、出展内容について質問すると「“お肉ツンツン”は指差し棒で出てるお肉をツンツンプニプニしてもらったり」「(マジックハンドで)紐を取ってもらって『脱がされちゃう~!』ってなるやつです」と説明していた。
(ABEMA/給与明細より)
『給与明細』を見るには?
『給与明細』はABEMAにて配信中。なお、よりディープな裏側に迫る『ウラ給与明細』も同じくABEMAにて配信中。
『ウラ給与明細』の人気エピソード