歌舞伎俳優の市川海老蔵が29日に自身のアメブロを更新。2017年6月に乳がんで亡くなった妻・小林麻央さんと迷っていた娘・麗禾ちゃんの名前候補を明かした。
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この日、海老蔵は「ひかりで思い出しました」と切り出し、麗禾ちゃんの名前について「産まれる前に麗禾orあかりのどちらかで迷いました」と告白。「でも麻央と話し今の麗禾に」と麻央さんと相談し、名付けをしたことを明かした。
続けて、麗禾ちゃん自身も名付けの経緯を知っているそうで「麗禾で良かった」と言っていたことを説明。「良かったです」と安堵した様子で述べ「ふと思い出しました」とつづり、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「素敵なお話」「きれいな響きですよね」「名前は本当に大切ですね」などのコメントが寄せられている。