タレントの堀ちえみが29日に自身のアメブロを更新。新居に引っ越してきて買わずに後悔したものを明かした。
この日、堀は「快晴です」と切り出し「今朝も表には、浴衣を着た小さなお子さまの姿が、たくさん見られます」と屋外の様子を説明。「私は最上階のベランダで、太鼓の音を聴きながら…」と述べつつ「今年はまだ風鈴を買っていなかったなぁ… ここへ越してから買っていなかったことを、少し後悔しました」と説明した。
続けて「こんなに風情あるお祭りの雰囲気を、自宅で味わえる夏だなんて」と嬉しそうにつづり「氏神様の、すぐ近くに住まいを構えることができ、本当に光栄だと思っております」とコメント。「四季折々の楽しみ方を意識しての日々。病気の前には、それなりにしか考えたことがなかった」と明かした。
さらに「季節が変わること」について「大したことではなく、当たり前のことだと思っていた」と病気になる前の自身の心境を説明。「当たり前の日常を、肌や五感で味わえることは、決して簡単なことではない」と現在の自身の考えを明かし、今後について「感謝の気持ち、忘れないで生きていきたい」と前向きにつづった。