2021年4月からアメリカを拠点に活動しているお笑いタレントの渡辺直美(34)が、30日にInstagramのストーリーズを更新。3年前に空港の荷物検査所の職員に名指しで怒られた経験を明かした。
【映像】「終わるまで我々全員容疑者です」渡辺直美 3年前に怒られた荷物検査
この日、渡辺は「ワテはいまからスコットランドに行きます、初スコ」というコメントとともに、渡航の様子を細かく投稿した。
まずは、空港の荷物検査について「恐怖の荷物検査、今回も名指しで怒られずに無事終了。ただ、いつも通り飛び交う怒号に客は皆怯え、震える手を押さえながらカゴに荷物をつめる。カゴを無駄に使用するのはダメ、一つのカゴにつめ過ぎるのもダメ。荷物と誠実に向き合いカゴのポテンシャルをしっかり理解し、無駄なく荷物を並べないと名指しでブチギレられる。そう、それがアメリカの荷物検査所」と、厳重な検査の様子を紹介。
続けて「私は、三年前を最後に名指し怒号はされてない。英語できないとか向こうはそれを知らないから、向こうもお仕事で我々の安全を守るために平等に厳しくしてますからね。協力しましょう。そう、荷物検査終わるまで我々全員容疑者です」と、独自の心構えを明かした。
その後、機内の様子や豪華な移動車、スコットランドの雰囲気が岐阜県に似ていることなどを次々と投稿した渡辺。ニューヨークとの違いについて「会うスコットランドの方々がまじで優しくて感激。それと同時に『あ、ニューヨーカーって冷たいのか』って今気付いた。環境変わって気付く時あるよね、物価の高さとか」とコメント。
最後に「でも、ニューヨーカーの『這い上がって来いよ、フレッシュニューヨーカーちゃん、ぷぷぷ』ってスタンス嫌いじゃないにょ。言われた事ないけど、自意識過剰」とつづった。(『ABEMA NEWS』より)
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